冷つめたく晴はれた午後ごご 僕ぼくらは その日ひから
ずっと 同おなじ夢ゆめを 追おいかけ始はじめた
言葉ことばが すれ違ちがう こころに 風かぜが吹ふく
走はしり続つづけるもの そして ただ 去さりゆくもの
夏なつが終おわるころ いつか僕ぼくらは みんな ひとつになっていった
でも もう僕ぼくらに 明日あすはない やがて ここから 離はなれてゆくんだ
誰だれれかの くやしさが 誰だれれかの 涙なみだが
見みえない そのやさしさが 僕ぼくらを 連つれていった
どんなに ひろい川がわも 今いまならこぎ出だせる
いつかきっと その場所ばしょへ 必かならず行いけるはず
夏なつが終おわるころ いつか僕ぼくらは みんな ひとつになっていった
でも もう僕ぼくらに 明日あすはない やがて ここから 離はなれてゆくんだ
勝かち続つづけることは 誰だれれにもできない
なぐさめもなく ただ 立たちつくす
でもすべてのことが 必かならずその日々ひびが
かがやき始はじめる いつの日ひか
夏なつが終おわるころ いつか僕ぼくらは みんな ひとつになっていった
でも もう僕ぼくらに 明日あすはない やがて ここから 離はなれてゆくんだ
果はたせぬ 夢ゆめも この日ひの 笑顔えがおも 誰だれれにも告つげない 想おもいも
駆かけ抜ぬけてきた 僕ぼくらの日々ひびを すべてここへ このまま残のこして
冷tsumeたくtaku晴haれたreta午後gogo 僕bokuらはraha そのsono日hiからkara
ずっとzutto 同onaじji夢yumeをwo 追oいかけikake始hajiめたmeta
言葉kotobaがga すれsure違chigaうu こころにkokoroni 風kazeがga吹fuくku
走hashiりri続tsuduけるものkerumono そしてsoshite ただtada 去saりゆくものriyukumono
夏natsuがga終oわるころwarukoro いつかitsuka僕bokuらはraha みんなminna ひとつになっていったhitotsuninatteitta
でもdemo もうmou僕bokuらにrani 明日asuはないhanai やがてyagate ここからkokokara 離hanaれてゆくんだreteyukunda
誰dareれかのrekano くやしさがkuyashisaga 誰dareれかのrekano 涙namidaがga
見miえないenai そのやさしさがsonoyasashisaga 僕bokuらをrawo 連tsuれていったreteitta
どんなにdonnani ひろいhiroi川gawaもmo 今imaならこぎnarakogi出daせるseru
いつかきっとitsukakitto そのsono場所basyoへhe 必kanaraずzu行iけるはずkeruhazu
夏natsuがga終oわるころwarukoro いつかitsuka僕bokuらはraha みんなminna ひとつになっていったhitotsuninatteitta
でもdemo もうmou僕bokuらにrani 明日asuはないhanai やがてyagate ここからkokokara 離hanaれてゆくんだreteyukunda
勝kaちchi続tsuduけることはkerukotoha 誰dareれにもできないrenimodekinai
なぐさめもなくnagusamemonaku ただtada 立taちつくすchitsukusu
でもすべてのことがdemosubetenokotoga 必kanaraずそのzusono日々hibiがga
かがやきkagayaki始hajiめるmeru いつのitsuno日hiかka
夏natsuがga終oわるころwarukoro いつかitsuka僕bokuらはraha みんなminna ひとつになっていったhitotsuninatteitta
でもdemo もうmou僕bokuらにrani 明日asuはないhanai やがてyagate ここからkokokara 離hanaれてゆくんだreteyukunda
果haたせぬtasenu 夢yumeもmo このkono日hiのno 笑顔egaoもmo 誰dareれにもrenimo告tsuげないgenai 想omoいもimo
駆kaけke抜nuけてきたketekita 僕bokuらのrano日々hibiをwo すべてここへsubetekokohe このままkonomama残nokoしてshite