白しろいブラウス 長ながい髪かみ
遠とおい面影おもかげ 揺ゆれる夜よる
ひとつの毛布もうふに くるまって
あたため合あった 心こころの隙間すきま
思おもい出でアパート あじさい荘そう
君きみの淋さびしさ 気きづかずに
ひとり夢ゆめだけ 追おいかけた
揃そろいのカップも ひび割われて
離はなれて行いった 二人ふたりの心こころ
駅裏えきうらアパート あじさい荘そう
二人ふたりあのまま 続つづいたら
別べつな暮くらしが あったのに
あれから何年なんねん 過すぎたのか
飲のみほす酒さけの 苦にがさがしみる
思おもい出でアパート あじさい荘そう
白shiroいiブラウスburausu 長nagaいi髪kami
遠tooいi面影omokage 揺yuれるreru夜yoru
ひとつのhitotsuno毛布moufuにni くるまってkurumatte
あたためatatame合aったtta 心kokoroのno隙間sukima
思omoいi出deアパapaートto あじさいajisai荘sou
君kimiのno淋sabiしさshisa 気kiづかずにdukazuni
ひとりhitori夢yumeだけdake 追oいかけたikaketa
揃soroいのinoカップkappuもmo ひびhibi割waれてrete
離hanaれてrete行iったtta 二人futariのno心kokoro
駅裏ekiuraアパapaートto あじさいajisai荘sou
二人futariあのままanomama 続tsuduいたらitara
別betsuなna暮kuらしがrashiga あったのにattanoni
あれからarekara何年nannen 過suぎたのかgitanoka
飲noみほすmihosu酒sakeのno 苦nigaさがしみるsagashimiru
思omoいi出deアパapaートto あじさいajisai荘sou