嵐あらしの前まえの静しずけさ真似まねて
私わたしは独ひとりうずくまり
こんな仕打しうちを投なげた貴方あなたを
憎にくみきれずに口くちを噛かむ
ありったけの想おもいをこめて
つめたい頬ほほを打うちたいけれど
それで心こころの痛いたみが
消きえる訳わけでもあるまいし
イノセント 愛あいしすぎて
イノセント 息いきがつまり
先まずあなたが次つぎに私わたしが哀かなしみに溺おぼれる
はなやぐ頃ころの手紙てがみの束たばに
夜更よふけの庭にわで火ひを点つけて
こんな綺麗きれいに燃もえるのよって
ちょっと虚うつろに呟つぶやいた
吸すえもしない煙草たばこをふかし
むせても肩かたを撫なでてくれない
叱しかる気持きもちも失うしないほど
心こころが冷ひえてしまったの?
イノセント 愛あいしすぎて
イノセント 息いきがつまり
先まずあなたが次つぎに私わたしが哀かなしみに溺おぼれる
イノセント 愛あいしすぎて
イノセント 息いきがつまり
先まずあなたが次つぎに私わたしが哀かなしみに溺おぼれる
嵐arashiのno前maeのno静shizuけさkesa真似maneてte
私watashiはha独hitoりうずくまりriuzukumari
こんなkonna仕打shiuちをchiwo投naげたgeta貴方anataをwo
憎nikuみきれずにmikirezuni口kuchiをwo噛kaむmu
ありったけのarittakeno想omoいをこめてiwokomete
つめたいtsumetai頬hohoをwo打uちたいけれどchitaikeredo
それでsorede心kokoroのno痛itaみがmiga
消kiえるeru訳wakeでもあるまいしdemoarumaishi
イノセントinosento 愛aiしすぎてshisugite
イノセントinosento 息ikiがつまりgatsumari
先maずあなたがzuanataga次tsugiにni私watashiがga哀kanaしみにshimini溺oboれるreru
はなやぐhanayagu頃koroのno手紙tegamiのno束tabaにni
夜更yofuけのkeno庭niwaでde火hiをwo点tsuけてkete
こんなkonna綺麗kireiにni燃moえるのよってerunoyotte
ちょっとchotto虚utsuろにroni呟tsubuyaいたita
吸suえもしないemoshinai煙草tabakoをふかしwofukashi
むせてもmusetemo肩kataをwo撫naでてくれないdetekurenai
叱shikaるru気持kimochiもmo失ushinaいほどihodo
心kokoroがga冷hiえてしまったのeteshimattano?
イノセントinosento 愛aiしすぎてshisugite
イノセントinosento 息ikiがつまりgatsumari
先maずあなたがzuanataga次tsugiにni私watashiがga哀kanaしみにshimini溺oboれるreru
イノセントinosento 愛aiしすぎてshisugite
イノセントinosento 息ikiがつまりgatsumari
先maずあなたがzuanataga次tsugiにni私watashiがga哀kanaしみにshimini溺oboれるreru