ふたりを夕闇ゆうやみが
つつむ この窓辺まどべに
あしたも すばらしい
しあわせが くるだろう
君きみのひとみは
星ほしと かがやき
恋こいする この胸むねは
炎ほのおと 燃もえている
大空おおぞらそめてゆく
夕陽ゆうひ いろあせても
ふたりの心こころは 変かわらない
いつまでも
「しあわせだなあ
僕ぼくは君きみといる時ときが一番いちばんしあわせなんだ
僕ぼくは死しぬまで 君きみをはなさないぞ
いいだろ」
君きみはそよかぜに
髪かみを 梳とかせて
やさしく この僕ぼくの
しとねに しておくれ
今宵こよいも 日ひが昏くれて
時ときは去さりゆくとも
ふたりの想おもいは 変かわらない
いつまでも
ふたりをfutariwo夕闇yuuyamiがga
つつむtsutsumu このkono窓辺madobeにni
あしたもashitamo すばらしいsubarashii
しあわせがshiawasega くるだろうkurudarou
君kimiのひとみはnohitomiha
星hoshiとto かがやきkagayaki
恋koiするsuru このkono胸muneはha
炎honooとto 燃moえているeteiru
大空oozoraそめてゆくsometeyuku
夕陽yuuhi いろあせてもiroasetemo
ふたりのfutarino心kokoroはha 変kawaらないranai
いつまでもitsumademo
「しあわせだなあshiawasedanaa
僕bokuはha君kimiといるtoiru時tokiがga一番ichibanしあわせなんだshiawasenanda
僕bokuはha死shiぬまでnumade 君kimiをはなさないぞwohanasanaizo
いいだろiidaro」
君kimiはそよかぜにhasoyokazeni
髪kamiをwo 梳toかせてkasete
やさしくyasashiku このkono僕bokuのno
しとねにshitoneni しておくれshiteokure
今宵koyoiもmo 日hiがga昏kuれてrete
時tokiはha去saりゆくともriyukutomo
ふたりのfutarino想omoいはiha 変kawaらないranai
いつまでもitsumademo