手てのひらに 舞まい降おりた
白しろい雪ゆきが 溶とけて流ながれてる
輝かがやきと はかなさが
まるで去年きょねんの 二人ふたりみたいね
一人ひとりの夜よるを 幾いくつも重かさね 時ときを過すごした
もう二度にどと輝かがやきをもどせはしないね
ロマンチックな思おもい出残でのこる 特別とくべつな夜よる
少すこし 胸むねが痛いたむわ
降ふり続つづく 妖精ようせいが
凍こごえた街まちを 白しろく染そめてゆく
ざわめいた 人ひとゴミで
私わたしだけが うまく歩あるけない
今いまも元気げんきで暮くらしていると 空そらを見上みあげた
傾かたむいた気持きもちを 少すこしだけ消けせずに
どんな時ときにも 悔くやまないでね 胸むねのキャンドル
ずっと 燃もやし続つづけて
二人ふたりの未来信みらいしんじるように 空そらを見みつめた
元気げんきでね それぞれの 幸しあわせ探さがして
どんな時ときにも迷まよわないでね あなたのままで
ずっと 歩あるき続つづけて
二人ふたりの未来見守みらいみまもるように 空そらをうずめて
降ふりしきれ 想おもい出でも 痛いたみも消けしてね
どんな時ときにも 悔くやまないでね 胸むねのキャンドル
ずっと 燃もやし続つづけて
手teのひらにnohirani 舞maいi降oりたrita
白shiroいi雪yukiがga 溶toけてkete流nagaれてるreteru
輝kagayaきとkito はかなさがhakanasaga
まるでmarude去年kyonenのno 二人futariみたいねmitaine
一人hitoriのno夜yoruをwo 幾ikuつもtsumo重kasaねne 時tokiをwo過suごしたgoshita
もうmou二度nidoとto輝kagayaきをもどせはしないねkiwomodosehashinaine
ロマンチックromanchikkuなna思omoいi出残denokoるru 特別tokubetsuなna夜yoru
少sukoしshi 胸muneがga痛itaむわmuwa
降fuりri続tsuduくku 妖精youseiがga
凍kogoえたeta街machiをwo 白shiroくku染soめてゆくmeteyuku
ざわめいたzawameita 人hitoゴミgomiでde
私watashiだけがdakega うまくumaku歩aruけないkenai
今imaもmo元気genkiでde暮kuらしているとrashiteiruto 空soraをwo見上miaげたgeta
傾katamuいたita気持kimoちをchiwo 少sukoしだけshidake消keせずにsezuni
どんなdonna時tokiにもnimo 悔kuやまないでねyamanaidene 胸muneのnoキャンドルkyandoru
ずっとzutto 燃moやしyashi続tsuduけてkete
二人futariのno未来信miraishinじるようにjiruyouni 空soraをwo見miつめたtsumeta
元気genkiでねdene それぞれのsorezoreno 幸shiawaせse探sagaしてshite
どんなdonna時tokiにもnimo迷mayoわないでねwanaidene あなたのままでanatanomamade
ずっとzutto 歩aruきki続tsuduけてkete
二人futariのno未来見守miraimimamoるようにruyouni 空soraをうずめてwouzumete
降fuりしきれrishikire 想omoいi出deもmo 痛itaみもmimo消keしてねshitene
どんなdonna時tokiにもnimo 悔kuやまないでねyamanaidene 胸muneのnoキャンドルkyandoru
ずっとzutto 燃moやしyashi続tsuduけてkete