庭先にわさきの八重桜やえざくらが舞まい散ちる淡あわい朝あさ
微笑ほほえみに見送みおくられて旅立たびだつ遠とおい日ひ
胸むねにあふれてる夢ゆめを抱だいて
あなたの愛あいに包つつまれて いつの日ひもはばたいた
それでもなお愛あいを求もとめてる
永遠えいえんに幼子おさなごの眼差まなざしで
足早あしばやに通とおり過すぎる季節きせつをくり返かえし
会あうたびに小ちいさくなるあなたの背中せなかに
春はるの陽ひだまりがふわり揺ゆれて
あなたの愛あいに守まもられて 今日きょうの日ひにたどりつく
それでもまだかざすその翼つばさ
今いまはもう小ちいさいと気付きづかずに
あなたの注そそぐ優やさしさのかけらさえ返かえせずに
決けっして越こえることのかなわない
偉大おおきさをかみしめて歩あるいてる
あなたの愛あいに包つつまれて今日きょうもまた歩あるきだす
あなたにただほめて欲ほしいから
ひたすらにこれからを生いきていく
庭先niwasakiのno八重桜yaezakuraがga舞maいi散chiるru淡awaいi朝asa
微笑hohoemiにni見送miokuられてrarete旅立tabidaつtsu遠tooいi日hi
胸muneにあふれてるniafureteru夢yumeをwo抱daいてite
あなたのanatano愛aiにni包tsutsuまれてmarete いつのitsuno日hiもはばたいたmohabataita
それでもなおsoredemonao愛aiをwo求motoめてるmeteru
永遠eienにni幼子osanagoのno眼差manazaしでshide
足早ashibayaにni通tooりri過suぎるgiru季節kisetsuをくりwokuri返kaeしshi
会aうたびにutabini小chiiさくなるあなたのsakunaruanatano背中senakaにni
春haruのno陽hiだまりがふわりdamarigafuwari揺yuれてrete
あなたのanatano愛aiにni守mamoられてrarete 今日kyouのno日hiにたどりつくnitadoritsuku
それでもまだかざすそのsoredemomadakazasusono翼tsubasa
今imaはもうhamou小chiiさいとsaito気付kiduかずにkazuni
あなたのanatano注sosoぐgu優yasaしさのかけらさえshisanokakerasae返kaeせずにsezuni
決kextuしてshite越koえることのかなわないerukotonokanawanai
偉大ookiさをかみしめてsawokamishimete歩aruいてるiteru
あなたのanatano愛aiにni包tsutsuまれてmarete今日kyouもまたmomata歩aruきだすkidasu
あなたにただほめてanatanitadahomete欲hoしいからshiikara
ひたすらにこれからをhitasuranikorekarawo生iきていくkiteiku