秋風あきかぜが夜よるを包つつんでいく
懐なつかしさを運はこんでくる
立たち止どまりふと見上みあげた空そらに
銀ぎんの海うみが広ひろがってる
重かさねた指ゆびの確たしかなぬくもりに
心こころが少すこしほどけて素直すなおになってく
ずっとあなたを見みつめていくと
誓ちかう あの夜よるのように
澄すんだ空そらに輝かがやく流星りゅうせいがひとつ
駆かけぬけていった
流ながれゆく星ほしたちは誰だれかの
願ねがい乗のせてきらめいてる
この空そらのまたたきの数かずだけ
世界中せかいじゅうに祈いのりあふれ
たったひとりのあなたに会あえたこと
偶然ぐうぜんでなく運命うんめいなのかもしれない
ずっとあなたを見みつめていたい
遠とおく離はなれていたって
どんな時ときも未来みらいへ続つづくこの道みちを
照てらしてくれてる
重かさねた指ゆびの確たしかなぬくもりを
心こころにいつも感かんじて歩あるいていけたら
ずっとあなたを見みつめていたい
光ひかるあの星ほしのように
どんな時ときも未来みらいへ続つづくこの道みちを
照てらしているから
秋風akikazeがga夜yoruをwo包tsutsuんでいくndeiku
懐natsuかしさをkashisawo運hakoんでくるndekuru
立taちchi止doまりふとmarifuto見上miaげたgeta空soraにni
銀ginのno海umiがga広hiroがってるgatteru
重kasaねたneta指yubiのno確tashiかなぬくもりにkananukumorini
心kokoroがga少sukoしほどけてshihodokete素直sunaoになってくninatteku
ずっとあなたをzuttoanatawo見miつめていくとtsumeteikuto
誓chikaうu あのano夜yoruのようにnoyouni
澄suんだnda空soraにni輝kagayaくku流星ryuuseiがひとつgahitotsu
駆kaけぬけていったkenuketeitta
流nagaれゆくreyuku星hoshiたちはtachiha誰dareかのkano
願negaいi乗noせてきらめいてるsetekirameiteru
このkono空soraのまたたきのnomatatakino数kazuだけdake
世界中sekaijuuにni祈inoりあふれriafure
たったひとりのあなたにtattahitorinoanatani会aえたことetakoto
偶然guuzenでなくdenaku運命unmeiなのかもしれないnanokamoshirenai
ずっとあなたをzuttoanatawo見miつめていたいtsumeteitai
遠tooくku離hanaれていたってreteitatte
どんなdonna時tokiもmo未来miraiへhe続tsuduくこのkukono道michiをwo
照teらしてくれてるrashitekureteru
重kasaねたneta指yubiのno確tashiかなぬくもりをkananukumoriwo
心kokoroにいつもniitsumo感kanじてjite歩aruいていけたらiteiketara
ずっとあなたをzuttoanatawo見miつめていたいtsumeteitai
光hikaるあのruano星hoshiのようにnoyouni
どんなdonna時tokiもmo未来miraiへhe続tsuduくこのkukono道michiをwo
照teらしているからrashiteirukara