夕立ゆうだちのその後あとで 虹にじを見みつけた低ひくい空そら
どこまでも追おいかけた あの日ひにつながっている
この手てをのばせば 届とどくと信しんじた夢ゆめの
きらめくかけらと 願ねがいを残のこしたまま
汚けがれを知しらない 遠とおいあの頃ころのように
無邪気むじゃきな瞳ひとみで 今日きょうを越こえていたい
ほほ打うつ雨あめの痛いたみさえも受うけとめて
夕暮ゆうぐれの帰かえり道みち 線路せんろの脇わきに咲さいた花はな
通とおりゆく人達ひとたちを 優やさしく見送みおくっている
時折ときおり誰だれかの 何気なにげのないぬくもりや
故郷こきょうの匂においに 密ひそかに触ふれたくなる
疲つかれを知しらない 遠とおいあの頃ころのように
いつかめぐり来くる 恋こいに思おもい馳はせる
胸むねを掬すくうような痛いたみさえも抱だきしめて
ブルーな記憶きおくで染そまった昨日きのうのページ
虹色にじいろ絵具えのぐで 明日あしたをぬり変かえてく
恐おそれを知しらない 遠とおいあの頃ころのように
無謀むぼうな瞳ひとみで 青あおい空そらを駆かける
ほほ打うつ風かぜの強つよささえも愛あいしたい
夕立yuudaちのそのchinosono後atoでde 虹nijiをwo見miつけたtsuketa低hikuいi空sora
どこまでもdokomademo追oいかけたikaketa あのano日hiにつながっているnitsunagatteiru
このkono手teをのばせばwonobaseba 届todoくとkuto信shinじたjita夢yumeのno
きらめくかけらとkiramekukakerato 願negaいをiwo残nokoしたままshitamama
汚kegaれをrewo知shiらないranai 遠tooいあのiano頃koroのようにnoyouni
無邪気mujakiなna瞳hitomiでde 今日kyouをwo越koえていたいeteitai
ほほhoho打uつtsu雨ameのno痛itaみさえもmisaemo受uけとめてketomete
夕暮yuuguれのreno帰kaeりri道michi 線路senroのno脇wakiにni咲saいたita花hana
通tooりゆくriyuku人達hitotachiをwo 優yasaしくshiku見送miokuっているtteiru
時折tokiori誰dareかのkano 何気nanigeのないぬくもりやnonainukumoriya
故郷kokyouのno匂nioいにini 密hisoかにkani触fuれたくなるretakunaru
疲tsukaれをrewo知shiらないranai 遠tooいあのiano頃koroのようにnoyouni
いつかめぐりitsukameguri来kuるru 恋koiにni思omoいi馳haせるseru
胸muneをwo掬sukuうようなuyouna痛itaみさえもmisaemo抱daきしめてkishimete
ブルburuーなna記憶kiokuでde染soまったmatta昨日kinouのnoペpeージji
虹色nijiiro絵具enoguでde 明日ashitaをぬりwonuri変kaえてくeteku
恐osoれをrewo知shiらないranai 遠tooいあのiano頃koroのようにnoyouni
無謀mubouなna瞳hitomiでde 青aoいi空soraをwo駆kaけるkeru
ほほhoho打uつtsu風kazeのno強tsuyoささえもsasaemo愛aiしたいshitai