リンゴの唄歌詞島倉千代子ふりがな付

よみ：りんごのうた

リンゴの唄歌詞

島倉千代子: 2004.5.19 リリース
作詞: サトウハチロー
作曲: 万城目正

#演歌・歌謡

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赤あかいリンゴに唇くちびるよせて
だまって見みている青あおい空そら
リンゴは何なにんにも言いわないけれど
リンゴの気持きもちはよく分わかる
リンゴ可愛かわいいや可愛かわいいやリンゴ

あの子こよい子こだ気立きだてのよい子こ
リンゴによく似にた可愛かわいいゝ子こ
誰だれ方かたが言いったかうれしい噂うわさ
軽かるいクシャミも飛とんででる
リンゴ可愛かわいいや可愛かわいいやリンゴ

唄うたいましょうかリンゴの唄うたを
二人ふたりで唄うたえばなお楽たのし
みんなで唄うたえば尚なおなお楽たのし
リンゴの気持きもちを伝つたえよか
リンゴ可愛かわいいや可愛かわいいやリンゴ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

リンゴの唄 / 島倉千代子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/17 03:19

戦後の暗い時期並木路子が歌っていた曲である・・今戦後歌謡史の初代ヒット曲を島倉千代子が歌ってみているのである・・林檎に模した可愛い娘を歌った何気ない唄であるが、聞く人々は・・赤いリンゴに唇寄せて黙て見ている青い空、林檎は何にも言わないけれどリンゴの気持ちは良く分かるの歌詞から色々な感懐を持ったのである、更にあの子良い子だ気立てのよい子林檎によく似た可愛い子も息苦しい世相を離れてほっとしたと思われる、とにかく後にも先にもこんな林檎によく似た可愛い子を想起出来ない歌であった・・

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