いつの間まに忘わすれてた夢ゆめ
指差ゆびさした向むこうは遠とおく滲にじみ出だして
君きみと重かさねたパズルのピースの残のこりを探さがした
いつか僕ぼくら誰だれもが羨うらやむ
きっとそんな二人ふたりになれる
っていう理想りそうばっか
並ならべてさ明日あしたも見みないで手てをつないで
どんな道みちもどんな天気てんきでもこの手てには
乗のり越こえていける力ちからがあると信しんじ
て手てを広ひろげてきたよ
君きみと何回なんかいも何回なんかいも確たしかな夢ゆめ
描えがいたこの手てのひらは
何なんでも何なんでも欲ほしがってしまって
指ゆびの隙間すきまから
泣ないてもがいてもこぼれてくだけ
今更いまさらこんなこと
嘆なげいたって時間ときは過すぎていって
この手てのひらに刻きざまれていくよ
君きみを笑わらわすためだけに
ありったけの知恵ちえを絞しぼって見みつめた
それだけで僕ぼくが見みてた世界せかいすべて満みたされてた
きっと二人ふたりめぐり逢あうためにずっとお互たがい探さがしてた
っていう理想りそうぼっか信しんじてさ
夢ゆめだけ語かたって時間とき重かさねた
叶かなわぬことはないと思おもってた
あの頃ころはぼやけた未来みらいキラリ光ひかってた
迷まよわず今日きょうを抱だき締しめたよ
君きみが何度なんども何度なんども好すきだと言いった
背中せなかをこの手てで抱だいた
いつでもどこでも一緒いっしょだよって
誓ちかった指先ゆびさき
生うまれ変かわってもまた逢あおうって
消きえそうな約束やくそくを
今いまだって憶おぼえているってこの手てのひらには…
また一ひとつの思おもいの線せんが消きえることのない
想おもいが時間ときを止とめて…
君きみと何回なんかいも何回なんかいも確たしかな夢ゆめ
描えがいたこの手てのひらは
何なんでも何なんでも欲ほしがってしまって
指ゆびの隙間すきまから
泣ないてもがいてもこぼれてくだけ
今更いまさらこんなこと
嘆なげいたって時間ときは過すぎていって
この手てのひらに
刻きざまれていくよ
いつのitsuno間maにni忘wasuれてたreteta夢yume
指差yubisaしたshita向muこうはkouha遠tooくku滲nijiみmi出daしてshite
君kimiとto重kasaねたnetaパズルpazuruのnoピpiースsuのno残nokoりをriwo探sagaしたshita
いつかitsuka僕bokuらra誰dareもがmoga羨urayaむmu
きっとそんなkittosonna二人futariになれるninareru
っていうtteiu理想risouばっかbakka
並naraべてさbetesa明日ashitaもmo見miないでnaide手teをつないでwotsunaide
どんなdonna道michiもどんなmodonna天気tenkiでもこのdemokono手teにはniha
乗noりri越koえていけるeteikeru力chikaraがあるとgaaruto信shinじji
てte手teをwo広hiroげてきたよgetekitayo
君kimiとto何回nankaiもmo何回nankaiもmo確tashiかなkana夢yume
描egaいたこのitakono手teのひらはnohiraha
何nanでもdemo何nanでもdemo欲hoしがってしまってshigatteshimatte
指yubiのno隙間sukimaからkara
泣naいてもがいてもこぼれてくだけitemogaitemokoboretekudake
今更imasaraこんなことkonnakoto
嘆nageいたってitatte時間tokiはha過suぎていってgiteitte
このkono手teのひらにnohirani刻kizaまれていくよmareteikuyo
君kimiをwo笑waraわすためだけにwasutamedakeni
ありったけのarittakeno知恵chieをwo絞shiboってtte見miつめたtsumeta
それだけでsoredakede僕bokuがga見miてたteta世界sekaiすべてsubete満miたされてたtasareteta
きっとkitto二人futariめぐりmeguri逢aうためにずっとおutamenizuttoo互tagaいi探sagaしてたshiteta
っていうtteiu理想risouぼっかbokka信shinじてさjitesa
夢yumeだけdake語kataってtte時間toki重kasaねたneta
叶kanaわぬことはないとwanukotohanaito思omoってたtteta
あのano頃koroはぼやけたhaboyaketa未来miraiキラリkirari光hikaってたtteta
迷mayoわずwazu今日kyouをwo抱daきki締shiめたよmetayo
君kimiがga何度nandoもmo何度nandoもmo好suきだとkidato言iったtta
背中senakaをこのwokono手teでde抱daいたita
いつでもどこでもitsudemodokodemo一緒issyoだよってdayotte
誓chikaったtta指先yubisaki
生uまれmare変kaわってもまたwattemomata逢aおうってoutte
消kiえそうなesouna約束yakusokuをwo
今imaだってdatte憶oboえているってこのeteiruttekono手teのひらにはnohiraniha…
またmata一hitoつのtsuno思omoいのino線senがga消kiえることのないerukotononai
想omoいがiga時間tokiをwo止toめてmete…
君kimiとto何回nankaiもmo何回nankaiもmo確tashiかなkana夢yume
描egaいたこのitakono手teのひらはnohiraha
何nanでもdemo何nanでもdemo欲hoしがってしまってshigatteshimatte
指yubiのno隙間sukimaからkara
泣naいてもがいてもこぼれてくだけitemogaitemokoboretekudake
今更imasaraこんなことkonnakoto
嘆nageいたってitatte時間tokiはha過suぎていってgiteitte
このkono手teのひらにnohirani
刻kizaまれていくよmareteikuyo