海うみより深ふかい 母ははの愛あい
はげます父ちちの 声こえがする
今宵こよいも集つどう ひとの和わに
この身みをそっと おきかえて
わが来きし方かたを ほめて呑のむ
なみだをすする 酒さけよりも
よろこび語かたる 酒さけがいい
人生じんせい川かわを 漂ただよって
生いきねばならぬ せつなさよ
湯ゆぶねで癒いやす 旅たびのやど
いのちの限かぎり 恋こいもした
信しんじたみちを ひとすじに
さだめでしょうか さだめなら
艶あでよく咲さいて ふたたびの
歌うたうしあわせ ありがとう
海umiよりyori深fukaいi 母hahaのno愛ai
はげますhagemasu父chichiのno 声koeがするgasuru
今宵koyoiもmo集tsudoうu ひとのhitono和waにni
このkono身miをそっとwosotto おきかえてokikaete
わがwaga来kiしshi方kataをwo ほめてhomete呑noむmu
なみだをすするnamidawosusuru 酒sakeよりもyorimo
よろこびyorokobi語kataるru 酒sakeがいいgaii
人生jinsei川kawaをwo 漂tadayoってtte
生iきねばならぬkinebanaranu せつなさよsetsunasayo
湯yuぶねでbunede癒iyaすsu 旅tabiのやどnoyado
いのちのinochino限kagiりri 恋koiもしたmoshita
信shinじたみちをjitamichiwo ひとすじにhitosujini
さだめでしょうかsadamedesyouka さだめならsadamenara
艶adeよくyoku咲saいてite ふたたびのfutatabino
歌utaうしあわせushiawase ありがとうarigatou