このまま僕ぼくらは 黄色きいろい風車かざぐるま 空そらへと心こころだけ回まわして
戯たわむれに投なげた石いしころ、涙なみださえ 受うけ止とめる夏なつへ行いく
プールから見上みあげた太陽たいように夏なつ気分きぶん 見飽みあきることのない
夢ゆめへと泳およぎたくなる
僕ぼくの中なかにある変かわらぬひたむきさ 大人おとなになってもね
なくさないでいるよ
ジャンプしたい夜空よぞらに何億なんおくも散ちらばる星ほし達たち
僕ぼくもその一ひとつになれたらいいのに
遠とおくなる雲くもを一人ひとり見みていた午後ごご
なぜか駆かけ出だしたくなったよ
大おおきな世界せかいに小ちいさな僕ぼくがいる でっかい明日あしたつかみたい
砂すなに描かいた絵えは僕達ぼくたちの憧あこがれ
半分はんぶんだけ持もった自信じしんをのせてみた
今いまでは飛とべなかった昔むかしの高たかいハードルもね
越こえられると信しんじて前まえを見みる日々ひびさ
汗あせだくのシャツは忘わすれてたシグナル
毎日まいにちが一歩いっぽとわかった
走はしり出だすことに目めを伏ふせていたけど
強つよくなろうと思おもった
あふれてゆく夏なつ 思おもい出での海辺うみべと遠とおくのびる雲くもと青空あおぞら
僕ぼくらはずっとずっと忘わすれないよ 同おなじ空そらと海うみの青あお
新あたらしい風かぜが僕ぼくの肩かたすり抜ぬけ やがてくる季節きせつ運はこんだよ
あの空そらの向むこう きっと何なにかがある
いつかいつかたどり着つく
このままkonomama僕bokuらはraha 黄色kiiroいi風車kazaguruma 空soraへとheto心kokoroだけdake回mawaしてshite
戯tawamuれにreni投naげたgeta石ishiころkoro、涙namidaさえsae 受uけke止toめるmeru夏natsuへhe行iくku
プpuールruからkara見上miaげたgeta太陽taiyouにni夏natsu気分kibun 見飽miaきることのないkirukotononai
夢yumeへとheto泳oyoぎたくなるgitakunaru
僕bokuのno中nakaにあるniaru変kaわらぬひたむきさwaranuhitamukisa 大人otonaになってもねninattemone
なくさないでいるよnakusanaideiruyo
ジャンプjanpuしたいshitai夜空yozoraにni何億nanokuもmo散chiらばるrabaru星hoshi達tachi
僕bokuもそのmosono一hitoつになれたらいいのにtsuninaretaraiinoni
遠tooくなるkunaru雲kumoをwo一人hitori見miていたteita午後gogo
なぜかnazeka駆kaけke出daしたくなったよshitakunattayo
大ooきなkina世界sekaiにni小chiiさなsana僕bokuがいるgairu でっかいdekkai明日ashitaつかみたいtsukamitai
砂sunaにni描kaいたita絵eはha僕達bokutachiのno憧akogaれre
半分hanbunだけdake持moったtta自信jishinをのせてみたwonosetemita
今imaではdeha飛toべなかったbenakatta昔mukashiのno高takaいiハhaードルdoruもねmone
越koえられるとerareruto信shinじてjite前maeをwo見miるru日々hibiさsa
汗aseだくのdakunoシャツsyatsuはha忘wasuれてたretetaシグナルshigunaru
毎日mainichiがga一歩ippoとわかったtowakatta
走hashiりri出daすことにsukotoni目meをwo伏fuせていたけどseteitakedo
強tsuyoくなろうとkunarouto思omoったtta
あふれてゆくafureteyuku夏natsu 思omoいi出deのno海辺umibeとto遠tooくのびるkunobiru雲kumoとto青空aozora
僕bokuらはずっとずっとrahazuttozutto忘wasuれないよrenaiyo 同onaじji空soraとto海umiのno青ao
新ataraしいshii風kazeがga僕bokuのno肩kataすりsuri抜nuけke やがてくるyagatekuru季節kisetsu運hakoんだよndayo
あのano空soraのno向muこうkou きっとkitto何naniかがあるkagaaru
いつかいつかたどりitsukaitsukatadori着tsuくku