島しまの風かぜに この身みを吹ふかれ 歩あるく小道こみち 鼻唄はなうたそえて
めぐる めぐる季節きせつの唄うたは 君きみが愛あいした 故郷ふるさとの唄うた
春はるは菜なの花はな おぼろ月夜づきよ のどかなる海うみよ
夏なつは はまなす咲さきほこり きらめく海うみよ
わせねでや 友ともよ 故郷ふるさと 思おもい馳はせ遠とおくても
島しまに咲さかせよう夢ゆめの花はな 愛あいを寄よせ合あいながら
桜さくらつぼみが色いろづく頃ころに 大地だいちが揺ゆれて海うみがあふれた
されど負まけて 負まけてなるかと 浦うらに響ひびくよ みな声こえあげて
秋あきは萩はぎの花はな咲さきみだれ 思おもい出での海うみよ
冬ふゆは雪ゆきの松まつ 波なみあらく なつかしき海うみよ
わせねでや 友ともよ 故郷ふるさと 思おもい馳はせ遠とおくても
島しまに咲さかせよう夢ゆめの花はな 愛あいを寄よせ合あいながら
わせねでや 友ともよ 故郷ふるさと 思おもい馳はせ遠とおくても
島しまに咲さかせよう夢ゆめの花はな 愛あいを寄よせ合あいながら
わせねでや 友ともよ 故郷ふるさと 思おもい馳はせ遠とおくても
島しまに咲さかせよう夢ゆめの花はな 愛あいを寄よせ合あいながら
いつまでも いつまでも
島shimaのno風kazeにni このkono身miをwo吹fuかれkare 歩aruくku小道komichi 鼻唄hanautaそえてsoete
めぐるmeguru めぐるmeguru季節kisetsuのno唄utaはha 君kimiがga愛aiしたshita 故郷furusatoのno唄uta
春haruはha菜naのno花hana おぼろoboro月夜dukiyo のどかなるnodokanaru海umiよyo
夏natsuはha はまなすhamanasu咲saきほこりkihokori きらめくkirameku海umiよyo
わせねでやwasenedeya 友tomoよyo 故郷furusato 思omoいi馳haせse遠tooくてもkutemo
島shimaにni咲saかせようkaseyou夢yumeのno花hana 愛aiをwo寄yoせse合aいながらinagara
桜sakuraつぼみがtsubomiga色iroづくduku頃koroにni 大地daichiがga揺yuれてrete海umiがあふれたgaafureta
されどsaredo負maけてkete 負maけてなるかとketenarukato 浦uraにni響hibiくよkuyo みなmina声koeあげてagete
秋akiはha萩hagiのno花hana咲saきみだれkimidare 思omoいi出deのno海umiよyo
冬fuyuはha雪yukiのno松matsu 波namiあらくaraku なつかしきnatsukashiki海umiよyo
わせねでやwasenedeya 友tomoよyo 故郷furusato 思omoいi馳haせse遠tooくてもkutemo
島shimaにni咲saかせようkaseyou夢yumeのno花hana 愛aiをwo寄yoせse合aいながらinagara
わせねでやwasenedeya 友tomoよyo 故郷furusato 思omoいi馳haせse遠tooくてもkutemo
島shimaにni咲saかせようkaseyou夢yumeのno花hana 愛aiをwo寄yoせse合aいながらinagara
わせねでやwasenedeya 友tomoよyo 故郷furusato 思omoいi馳haせse遠tooくてもkutemo
島shimaにni咲saかせようkaseyou夢yumeのno花hana 愛aiをwo寄yoせse合aいながらinagara
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo