いつからかひとりで
壁かべを積つみ上あげた
誰だれにも 悟さとられない まなざしで
枯かれない花はな 育そだてようと
ここにいさえすれば
なにも失なくさない
好すきなものばかり集あつめ
ずっと守まもられてる なのに
遠とおくに見みえた
きりがない 雲くもの行方ゆくえを探さがす
どうして どうして
苦くるしみながら 羽はねを広ひろげてる
たわいない言葉ことばも
深ふかい傷きずになる
誰だれかを 愛あいそうとする強つよさは
越こえられない 線せんも引ひく
流ながれが決きめたこと
心こころが逆さからう
自分じぶんがいる場所ばしょは
もっと ほかにもある ならば
どこかで響ひびく
果はてしない 風かぜの音おとに 応こたえよう
どんなに どんなに
冷つめたい声こえが 混まざり聴きこえても
ふれるまでは 認みとめない
いつでも すぐにないものを 疑うたがう
その先さきに行いってみれば
次つぎがわかる 次つぎへ行いける
遠とおくに見みえた
きりがない 雲くもの行方ゆくえ 探さがそう
どんなに どんなに
苦くるしみながら 羽はねを広ひろげてでも
羽はねを広ひろげてでも
いつからかひとりでitsukarakahitoride
壁kabeをwo積tsuみmi上aげたgeta
誰dareにもnimo 悟satoられないrarenai まなざしでmanazashide
枯kaれないrenai花hana 育sodaてようとteyouto
ここにいさえすればkokoniisaesureba
なにもnanimo失naくさないkusanai
好suきなものばかりkinamonobakari集atsuめme
ずっとzutto守mamoられてるrareteru なのにnanoni
遠tooくにkuni見miえたeta
きりがないkiriganai 雲kumoのno行方yukueをwo探sagaすsu
どうしてdoushite どうしてdoushite
苦kuruしみながらshiminagara 羽haneをwo広hiroげてるgeteru
たわいないtawainai言葉kotobaもmo
深fukaいi傷kizuになるninaru
誰dareかをkawo 愛aiそうとするsoutosuru強tsuyoさはsaha
越koえられないerarenai 線senもmo引hiくku
流nagaれがrega決kiめたことmetakoto
心kokoroがga逆sakaらうrau
自分jibunがいるgairu場所basyoはha
もっとmotto ほかにもあるhokanimoaru ならばnaraba
どこかでdokokade響hibiくku
果haてしないteshinai 風kazeのno音otoにni 応kotaえようeyou
どんなにdonnani どんなにdonnani
冷tsumeたいtai声koeがga 混maざりzari聴kiこえてもkoetemo
ふれるまではfurerumadeha 認mitoめないmenai
いつでもitsudemo すぐにないものをsuguninaimonowo 疑utagaうu
そのsono先sakiにni行iってみればttemireba
次tsugiがわかるgawakaru 次tsugiへhe行iけるkeru
遠tooくにkuni見miえたeta
きりがないkiriganai 雲kumoのno行方yukue 探sagaそうsou
どんなにdonnani どんなにdonnani
苦kuruしみながらshiminagara 羽haneをwo広hiroげてでもgetedemo
羽haneをwo広hiroげてでもgetedemo