僕が僕だけの救世主 歌詞 徳永英明 ふりがな付

空そらに舞まう夢ゆめのような話はなしだって
今いまはまだ答こたえが解わからなくたって
立たち止どまり後退あとずさりする
そんな奴やつにさよならして

どんな時ときも前まえを向むいて
今いまを生いきていきたいから
顔かおを上あげて歩あるき出だして
あの星空ほしぞらに夢ゆめを願ねがおう

僕ぼくが僕ぼくだけの救世主きゅうせいしゅ
胸むねを張はっていればいいのさ
信しんじている夢ゆめは広ひろがっていく

悲かなしみがまだあるなら放ほうり投なげて
いつまでも迷まよわないで通とおり抜ぬけて
混沌こんとんとする胸むねの内うち
そんな夜よるを走はしり抜ぬけて

握にぎりしめてた手てを開ひらいて
明日あすの空そらに手てを翳かざそう
闇やみを蹴けって風かぜを切きって
あの星屑ほしくずで明日あすを飾かざろう

君きみが君きみだけの救世主きゅうせいしゅ
胸むねを張はっていればいいのさ
信しんじていて夢ゆめは広ひろがっていく

後戻あともどりは出来できない
恐おそれていては進すすめない
勇気ゆうきそれが夢ゆめへの力ちから

どんな時ときも前まえを向むいて
今いまを生いきていきたいから
顔かおを上あげて勇気ゆうき出だして
あの星空ほしぞらに夢ゆめを願ねがおう

僕ぼくが僕ぼくだけの救世主きゅうせいしゅ
僕ぼくが僕ぼくだけのヒーロー
信しんじている夢ゆめは広ひろがっていく
信しんじていて夢ゆめは広ひろがっていく