静しずかに街まちを冷ひやす雨あめは
疲つかれ果はて眠ねむるふたりにこぼれて
愛あいがまたひとつとね 消きえてく…
君きみはどこへ向むかってるの? 君きみは何なにを探さがしているの?
私わたしにその手てをさしのべずに
君きみの幸しあわせを誰だれより祈いのってたけれど
もう明日あすさえ見みせられない
君きみへの最後さいごの思おもいやり せいいっぱいの sayonara…
真実しんじつはあまりにも繊細せんさいだから
いつも曖昧あいまいにしてきた
あの日ひに見みつけた真実しんじつとはちがう道みちへと…
君きみを愛あいしたすべての時間あいだ 君きみはいつだって君きみのことばかり
信しんじてたすべてが私わたしを壊こわす
涙なみださえこぼれる居場所いばしょを探さがせず
もどかしさを何度なんどくりかえしてきただろう
やがてまわり道みちをして辿たどり着つく
私わたしの居場所いばしょを君きみが知しることは
決けっして二度にどと来くるはずもないでしょう
君きみへの最後さいごの思おもいやり せいいっぱいの sayonara…
ふたり出来できなかった ともに育はぐくむことの意味いみを
それぞれ探さがそうね
君きみへの最後さいごの思おもいやり せいいっぱいの sayonara…
いつもすぐそばにある ゆるぎない真実しんじつから
逃のがれようとしないで
君きみへの最後さいごの思おもいやり せいいっぱいの sayonara…
静shizuかにkani街machiをwo冷hiやすyasu雨ameはha
疲tsukaれre果haてte眠nemuるふたりにこぼれてrufutarinikoborete
愛aiがまたひとつとねgamatahitotsutone 消kiえてくeteku…
君kimiはどこへhadokohe向muかってるのkatteruno? 君kimiはha何naniをwo探sagaしているのshiteiruno?
私watashiにそのnisono手teをさしのべずにwosashinobezuni
君kimiのno幸shiawaせをsewo誰dareよりyori祈inoってたけれどttetakeredo
もうmou明日asuさえsae見miせられないserarenai
君kimiへのheno最後saigoのno思omoいやりiyari せいいっぱいのseiippaino sayonara…
真実shinjitsuはあまりにもhaamarinimo繊細sensaiだからdakara
いつもitsumo曖昧aimaiにしてきたnishitekita
あのano日hiにni見miつけたtsuketa真実shinjitsuとはちがうtohachigau道michiへとheto…
君kimiをwo愛aiしたすべてのshitasubeteno時間aida 君kimiはいつだってhaitsudatte君kimiのことばかりnokotobakari
信shinじてたすべてがjitetasubetega私watashiをwo壊kowaすsu
涙namidaさえこぼれるsaekoboreru居場所ibasyoをwo探sagaせずsezu
もどかしさをmodokashisawo何度nandoくりかえしてきただろうkurikaeshitekitadarou
やがてまわりyagatemawari道michiをしてwoshite辿tadoりri着tsuくku
私watashiのno居場所ibasyoをwo君kimiがga知shiることはrukotoha
決kextuしてshite二度nidoとto来kuるはずもないでしょうruhazumonaidesyou
君kimiへのheno最後saigoのno思omoいやりiyari せいいっぱいのseiippaino sayonara…
ふたりfutari出来dekiなかったnakatta ともにtomoni育hagukuむことのmukotono意味imiをwo
それぞれsorezore探sagaそうねsoune
君kimiへのheno最後saigoのno思omoいやりiyari せいいっぱいのseiippaino sayonara…
いつもすぐそばにあるitsumosugusobaniaru ゆるぎないyuruginai真実shinjitsuからkara
逃nogaれようとしないでreyoutoshinaide
君kimiへのheno最後saigoのno思omoいやりiyari せいいっぱいのseiippaino sayonara…