はぐれコキリコ 歌詞 成世昌平 ふりがな付

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よみ:はぐれこきりこ

はぐれコキリコ 歌詞

成世昌平

1999.11.21 リリース
作詞
もず唱平
作曲
聖川湧
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立山たてやま
りょう掌合てあわせ
せめて便たよりが
うわさしい
まだ未練みれんたちれないと
なぜじれる
越中雪えっちゅうゆき
まち
おんながうたう ああ
はぐれコキリコ

筑子竹ちくしだけ
二人ふたりらし
おもがした
十九じゅうく二十歳はたち
あのはるわすれたひと
にくらしさ
なさけのとうげ
しかねて
おんながうたう ああ
はぐれコキリコ

ぼん
ふえ音太鼓ねたいこ
それに鍬金くわがね
きくたびおも
ふるさとを見捨みすてたひと
うえ
あかねそま
空見上そらみあ
おんながうたう ああ
はぐれコキリコ

はぐれコキリコ / 成世昌平 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/07 05:01

立山に両の掌合わせ、せめて便りが欲しい、まだ未練断ち切れぬと何故焦れる、越中雪の湯の町で、女が唄うああはぐれコキリコ・・筑子竹二人で鳴らし、想い焦がした十九と二十歳、あの春を忘れた人の憎らしさ、情けの峠越しかねて女が唄うああはぐれコキリコ・・盆が過ぎ笛の音太鼓、それに鍬がね聞く度思う、故郷み捨てた人の身の上を・・女が唄うああはぐれコキリコ・・富山県の民謡コキリコ節が元歌であろう・・コキリコは竹の棒両手でお互い叩きながら歌う・・

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曲名:はぐれコキリコ 歌手:成世昌平