あの日のままの世界線に向かって 歌詞 摩天楼オペラ ふりがな付

自分じぶんが不安定ふあんていだ 思おもいつく全すべての 負ふの感情かんじょうだけがやってきて
どこかの映画えいがに出でてきたような 蠢うごめく虫むしの湖みずうみに

溺おぼれていく 埋うもれていく ねえ 誰だれに何なにを話はなせば
変かわらずに 笑わらい合あえる日ひが戻もどってくるの?と言葉ことばを投なげた

出来できることと 意味いみのあること わからないまま 夜よるが来きて
時ときの天秤てんびんにすがっていた どうすればあなたに出会であえるの?

終おわりのない このループから あなただけを連つれ出だして
しまいたい 僕ぼくが望のぞんだ あの日ひのままの世界せかい線せんに向むかって

時間じかんの狭間はざまに記憶きおくがはぐれてしまっても 1人ひとりにさせない そばにいる

溺おぼれていく 埋うもれていく ねえ 誰だれに何なにを話はなせば
変かわらずに 笑わらい合あえる日ひが戻もどってくるの?
終おわりのない このループから あなただけを連つれ出だして
しまいたい 僕ぼくが望のぞんだ あの日ひのままの世界せかい線せんに向むかって

君きみのいる場所ばしょに 僕ぼくは向むかっている