目覚めざましが鳴なる 前まえに起おきて時ときを止とめる
思おもい出だせるのは もうなんとなくだけど 君きみの事こと
一億分いちおくぶんの君きみに会あえた 奇跡きせきなんかも
いつの間まにか 忘わすれちゃうかな
忘わすれた事ことさえもきっと忘わすれてしまうの?
ヘブンリーデイズ 胸むねのポケットの部屋へや
君きみの消きえたぬくもりを探さがすよ
もう二度にどと君きみを想おもう事ことはなくても あぁ
まだ少すこし暖あたたかい あの日々ひびに鍵かぎをかけて
歩あるき疲つかれて 座すわり込こんで 途方とほうに暮くれて
叶かなわない夢ゆめ 運命うんめいとか 二人ふたりなら言いえた
改札口かいさつぐちで言いえなかった 言いいたかった
「ありがとう」って 言葉ことばはたぶん
「さよなら」よりも悲かなしい言葉ことばに思おもうの
ヘブンリーデイズ うまく笑わらえてたかな
最後さいごのキスシーン 震ふるえる君きみの手ても
握にぎれなかった 涙なみださえ落おちなかった あぁ
ひとりぼっちになり 今更溢いまさらあふれ出だすよ
ヘブンリーデイズ 胸むねのポケットの部屋へや
君きみの消きえたぬくもりを探さがすよ
もう二度にどと君きみを想おもう事ことはなくても あぁ
手てを伸のばしてみても ここにはもう居いないよ
新あたらしい光ひかりの下した 歩あるき出だすよ
目覚mezaましがmashiga鳴naるru 前maeにni起oきてkite時tokiをwo止toめるmeru
思omoいi出daせるのはserunoha もうなんとなくだけどmounantonakudakedo 君kimiのno事koto
一億分ichiokubunのno君kimiにni会aえたeta 奇跡kisekiなんかもnankamo
いつのitsuno間maにかnika 忘wasuれちゃうかなrechaukana
忘wasuれたreta事kotoさえもきっとsaemokitto忘wasuれてしまうのreteshimauno?
ヘブンリhebunriーデイズdeizu 胸muneのnoポケットpokettoのno部屋heya
君kimiのno消kiえたぬくもりをetanukumoriwo探sagaすよsuyo
もうmou二度nidoとto君kimiをwo想omoうu事kotoはなくてもhanakutemo あぁaa
まだmada少sukoしshi暖atataかいkai あのano日々hibiにni鍵kagiをかけてwokakete
歩aruきki疲tsukaれてrete 座suwaりri込koんでnde 途方tohouにni暮kuれてrete
叶kanaわないwanai夢yume 運命unmeiとかtoka 二人futariならnara言iえたeta
改札口kaisatsuguchiでde言iえなかったenakatta 言iいたかったitakatta
「ありがとうarigatou」ってtte 言葉kotobaはたぶんhatabun
「さよならsayonara」よりもyorimo悲kanaしいshii言葉kotobaにni思omoうのuno
ヘブンリhebunriーデイズdeizu うまくumaku笑waraえてたかなetetakana
最後saigoのnoキスシkisushiーンn 震furuえるeru君kimiのno手teもmo
握nigiれなかったrenakatta 涙namidaさえsae落oちなかったchinakatta あぁaa
ひとりぼっちになりhitoribotchininari 今更溢imasaraafuれre出daすよsuyo
ヘブンリhebunriーデイズdeizu 胸muneのnoポケットpokettoのno部屋heya
君kimiのno消kiえたぬくもりをetanukumoriwo探sagaすよsuyo
もうmou二度nidoとto君kimiをwo想omoうu事kotoはなくてもhanakutemo あぁaa
手teをwo伸noばしてみてもbashitemitemo ここにはもうkokonihamou居iないよnaiyo
新ataraしいshii光hikariのno下shita 歩aruきki出daすよsuyo