いくつの夜よる 積つみ重かさねて
向むかい合あえる ただそれだけ
謎なぞに魅ひかれる 初はじめての頃ころが宝石ほうせき
構図こうずを取とる 画家がかの視線しせん
耳みみの中なかが スーッとなって
どうしていいか わからない程ほど
抱だきしめて 欲ほしい
月つきよ凍こおれ
他ほかの誰だれも照てらさぬよに 見みえないよに
月つきよ凍こおれ
金色きんいろから銀色ぎんいろへと 網あみを降おろせ
バンドさえも 弾ひけないバラッド
ブレスもなく ただ踊おどろう
刃物はものの様ように 鋭角えいかくなトゥダンス
その後あとのために
月つきよ凍こおれ
他ほかの星ほしを回まわらぬよに 動うごかぬよに
月つきよ凍こおれ
自由じゆうなんて 私わたしだけはいらないから
鉄塔てっとうのふもとを 歩あるいて
時間ときが 本当ほんとうにツライ
何故なぜそんなに 私わたしを苦くるしめる
夢ゆめじゃない
月つきよ凍こおれ
他ほかの誰だれも照てらさぬよに 見みえないよに
月つきよ凍こおれ
金色きんいろから銀色ぎんいろへと 網あみを降おろせ
月つきよ凍こおれ
他ほかの星ほしを回まわらぬよに 動うごかぬよに
月つきよ凍こおれ
自由じゆうなんて 私わたしだけはいらないから
いくつのikutsuno夜yoru 積tsuみmi重kasaねてnete
向muかいkai合aえるeru ただそれだけtadasoredake
謎nazoにni魅hiかれるkareru 初hajiめてのmeteno頃koroがga宝石houseki
構図kouzuをwo取toるru 画家gakaのno視線shisen
耳mimiのno中nakaがga スsuーッxtuとなってtonatte
どうしていいかdoushiteiika わからないwakaranai程hodo
抱daきしめてkishimete 欲hoしいshii
月tsukiよyo凍kooれre
他hokaのno誰dareもmo照teらさぬよにrasanuyoni 見miえないよにenaiyoni
月tsukiよyo凍kooれre
金色kiniroからkara銀色giniroへとheto 網amiをwo降oろせrose
バンドbandoさえもsaemo 弾hiけないkenaiバラッドbaraddo
ブレスburesuもなくmonaku ただtada踊odoろうrou
刃物hamonoのno様youにni 鋭角eikakuなnaトゥダンスtwudansu
そのsono後atoのためにnotameni
月tsukiよyo凍kooれre
他hokaのno星hoshiをwo回mawaらぬよにranuyoni 動ugoかぬよにkanuyoni
月tsukiよyo凍kooれre
自由jiyuuなんてnante 私watashiだけはいらないからdakehairanaikara
鉄塔tettouのふもとをnofumotowo 歩aruいてite
時間tokiがga 本当hontouにniツライtsurai
何故nazeそんなにsonnani 私watashiをwo苦kuruしめるshimeru
夢yumeじゃないjanai
月tsukiよyo凍kooれre
他hokaのno誰dareもmo照teらさぬよにrasanuyoni 見miえないよにenaiyoni
月tsukiよyo凍kooれre
金色kiniroからkara銀色giniroへとheto 網amiをwo降oろせrose
月tsukiよyo凍kooれre
他hokaのno星hoshiをwo回mawaらぬよにranuyoni 動ugoかぬよにkanuyoni
月tsukiよyo凍kooれre
自由jiyuuなんてnante 私watashiだけはいらないからdakehairanaikara