旅の燈台 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ:たびのとうだい

旅の燈台 歌詞

春日八郎

1954.2.1 リリース
作詞
高橋掬太郎
作曲
吉田矢健治
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どうせ波間なみまわたどり
くのが たびならば
ぶな他国たこく燈台とうだいあかり
おとこまぶたが なおれる

うみくらさよ さむ
マストがれれば れる
いててよか 形見かたみ写真しゃしん
それで未練みれんえるなら

そらをあおげば ながぼし
ながれてえれば またかな
ぶなよふけの 燈台とうだいあかり
おもくものを

旅の燈台 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/07 15:05

1972年(昭和47年)高橋掬太郎作詞、吉田矢健治作曲の歌である・・どうせ波間の渡り鳥、啼き啼き行くのが旅ならば、呼ぶな他国の燈台灯り・・裂いて捨てよか形見の写真、それで未練が消えるなら・・空を仰げば流れ星、流れて消えればまた哀し、呼ぶな夜更けの燈台灯り、思い切る気で行くものを・・春日は少し楽曲を食って歌う歌手であるがこの歌は静かに遅れて唄っている・・本来船を導く灯台灯りに、未練を斬る旅だから呼ばないでくれという重い思いが身に沁みるのであろう・・

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曲名:旅の燈台 歌手:春日八郎