弥生やよい桜さくらに包つつまれて
あなたにさよなら言いえず離はなれてた
その夜よるの風かぜは寒さむすぎて
いつか夢ゆめに見みたあなた思おもい出だす
会あいたいよ も一度いちどその笑顔えがおに
泣なきたいよ なぜにゆくの遠とおくへ
舞まい落おちる前まえにください あなたを
ひとひら ひとひら ひとひらだけ
月つきの光ひかりが映うつし出だす
あなたの面影おもかげ 闇やみに消きえてゆく
千本せんぼん桜さくらの思おもい出では
あなたの心こころに届とどけられるかな
切せつないよ 無情むじょうに時ときは過すぎて
侘わびしいよ 桜さくら咲さき乱みだれても
いつか会あえたら伝つたえたい あなたに
ひとひら ひとひら ひとひらだけ
会あいたいよ 桜さくらの花はなのあなた
侘わびしいよ なぜにゆくの遠とおくへ
舞まい落おちる前まえにください あなたを
ひとひら ひとひら ひとひらだけ
弥生yayoi桜sakuraにni包tsutsuまれてmarete
あなたにさよならanatanisayonara言iえずezu離hanaれてたreteta
そのsono夜yoruのno風kazeはha寒samuすぎてsugite
いつかitsuka夢yumeにni見miたあなたtaanata思omoいi出daすsu
会aいたいよitaiyo もmo一度ichidoそのsono笑顔egaoにni
泣naきたいよkitaiyo なぜにゆくのnazeniyukuno遠tooくへkuhe
舞maいi落oちるchiru前maeにくださいnikudasai あなたをanatawo
ひとひらhitohira ひとひらhitohira ひとひらだけhitohiradake
月tsukiのno光hikariがga映utsuしshi出daすsu
あなたのanatano面影omokage 闇yamiにni消kiえてゆくeteyuku
千本senbon桜sakuraのno思omoいi出deはha
あなたのanatano心kokoroにni届todoけられるかなkerarerukana
切setsuないよnaiyo 無情mujouにni時tokiはha過suぎてgite
侘wabiしいよshiiyo 桜sakura咲saきki乱midaれてもretemo
いつかitsuka会aえたらetara伝tsutaえたいetai あなたにanatani
ひとひらhitohira ひとひらhitohira ひとひらだけhitohiradake
会aいたいよitaiyo 桜sakuraのno花hanaのあなたnoanata
侘wabiしいよshiiyo なぜにゆくのnazeniyukuno遠tooくへkuhe
舞maいi落oちるchiru前maeにくださいnikudasai あなたをanatawo
ひとひらhitohira ひとひらhitohira ひとひらだけhitohiradake