願ねがいの言葉ことばはいつだって不確ふたしかで
世界せかいは目めの前まえにあって
今いまのぼくにできることを探さがして 日ひは暮くれてゆく
やさしい気持きもちを捨すてないで歩あるくんだね
思おもうようにいかないことって
胸むねの中なかで小ちいさな一粒ひとつぶの真珠しんじゅをつくってる
振ふり返かえればそこには温あたたかな笑顔えがおがあるけど
まだ何なにも言いえずに ただ前まえを見みて
立たち止どまらぬように もっと腕うでをふって歩あるくんだ
泣なき出ださないように 遠とおくまで 遠とおくまで
出会であいと別わかれを思おもうから歌うたうんだね
わかりたくないことだって ときにはある
この声こえをどこまでも ぼくは抱いだいてく
ざわめく街まち ひとりきりで泳およぐ魚さかなはぼくだよ
さよならも言いわずに すれ違ちがってゆく
立たち止どまらぬように もっと腕うでをふって歩あるくんだ
泣なき出ださないように 遠とおくまで
どこまでゆけばいいだろう
どうしてぼくは ずっと願ねがうんだろう
誰だれかの心こころに ああ 届とどくまで
遠とおくまで
願negaいのino言葉kotobaはいつだってhaitsudatte不確futashiかでkade
世界sekaiはha目meのno前maeにあってniatte
今imaのぼくにできることをnobokunidekirukotowo探sagaしてshite 日hiはha暮kuれてゆくreteyuku
やさしいyasashii気持kimoちをchiwo捨suてないでtenaide歩aruくんだねkundane
思omoうようにいかないことってuyouniikanaikototte
胸muneのno中nakaでde小chiiさなsana一粒hitotsubuのno真珠shinjuをつくってるwotsukutteru
振fuりri返kaeればそこにはrebasokoniha温atataかなkana笑顔egaoがあるけどgaarukedo
まだmada何naniもmo言iえずにezuni ただtada前maeをwo見miてte
立taちchi止doまらぬようにmaranuyouni もっとmotto腕udeをふってwofutte歩aruくんだkunda
泣naきki出daさないようにsanaiyouni 遠tooくまでkumade 遠tooくまでkumade
出会deaいとito別wakaれをrewo思omoうからukara歌utaうんだねundane
わかりたくないことだってwakaritakunaikotodatte ときにはあるtokinihaaru
このkono声koeをどこまでもwodokomademo ぼくはbokuha抱idaいてくiteku
ざわめくzawameku街machi ひとりきりでhitorikiride泳oyoぐgu魚sakanaはぼくだよhabokudayo
さよならもsayonaramo言iわずにwazuni すれsure違chigaってゆくtteyuku
立taちchi止doまらぬようにmaranuyouni もっとmotto腕udeをふってwofutte歩aruくんだkunda
泣naきki出daさないようにsanaiyouni 遠tooくまでkumade
どこまでゆけばいいだろうdokomadeyukebaiidarou
どうしてぼくはdoushitebokuha ずっとzutto願negaうんだろうundarou
誰dareかのkano心kokoroにni ああaa 届todoくまでkumade
遠tooくまでkumade