藍あいのゆかたで人待ひとまち顔がおの 私わたしに気きづいたなら
泣なきそうになるから すぐ手てをとって
つれてって 川辺かわべまで
大事だいじな言葉ことば 云いおうとしたときに 大輪だいりんの光ひかりが
あとから あとから はじけ 枝垂しだれて
歓声かんせいに さらわれた
あなたがいて私わたしがいた 夜空よぞらの中なかに
何なにも云いわず誓ちかい合あった 儚はかない夢ゆめに
消きえないで もう少すこし この胸むねに灼やきつくまで
照てらされてた横顔よこがおとともに
咲さいていて いつまでも 祈いのるように 目めを閉とじたら
その瞬間しゅんかん 永遠えいえんを見みせて
紺こんの水面みなもに落おちてゆく花火はなび こんな哀かなしいなんて
あなたに会あうまで知しらなかったの
綺麗きれいだね こわいほど
あなたがいて私わたしがいた 最初さいしょの夏なつへ
いつの日ひにか どこにいても 戻もどれるように
輝かがやいて もう少すこし そばにいて 抱だきしめて
この世よにいる 意味いみをおしえて
浮うかんでいて いつまでも 涙なみだぐんで 目めを閉とじたら
その瞬間しゅんかん 永遠えいえんを見みせて
消きえないで もう少すこし この胸むねに灼やきつくまで
一度いちどだけの 永遠えいえんを見みせて
藍aiのゆかたでnoyukatade人待hitomaちchi顔gaoのno 私watashiにni気kiづいたならduitanara
泣naきそうになるからkisouninarukara すぐsugu手teをとってwototte
つれてってtsuretette 川辺kawabeまでmade
大事daijiなna言葉kotoba 云iおうとしたときにoutoshitatokini 大輪dairinのno光hikariがga
あとからatokara あとからatokara はじけhajike 枝垂shidaれてrete
歓声kanseiにni さらわれたsarawareta
あなたがいてanatagaite私watashiがいたgaita 夜空yozoraのno中nakaにni
何naniもmo云iわずwazu誓chikaいi合aったtta 儚hakanaいi夢yumeにni
消kiえないでenaide もうmou少sukoしshi このkono胸muneにni灼yaきつくまでkitsukumade
照teらされてたrasareteta横顔yokogaoとともにtotomoni
咲saいていてiteite いつまでもitsumademo 祈inoるようにruyouni 目meをwo閉toじたらjitara
そのsono瞬間syunkan 永遠eienをwo見miせてsete
紺konのno水面minamoにni落oちてゆくchiteyuku花火hanabi こんなkonna哀kanaしいなんてshiinante
あなたにanatani会aうまでumade知shiらなかったのranakattano
綺麗kireiだねdane こわいほどkowaihodo
あなたがいてanatagaite私watashiがいたgaita 最初saisyoのno夏natsuへhe
いつのitsuno日hiにかnika どこにいてもdokoniitemo 戻modoれるようにreruyouni
輝kagayaいてite もうmou少sukoしshi そばにいてsobaniite 抱daきしめてkishimete
このkono世yoにいるniiru 意味imiをおしえてwooshiete
浮uかんでいてkandeite いつまでもitsumademo 涙namidaぐんでgunde 目meをwo閉toじたらjitara
そのsono瞬間syunkan 永遠eienをwo見miせてsete
消kiえないでenaide もうmou少sukoしshi このkono胸muneにni灼yaきつくまでkitsukumade
一度ichidoだけのdakeno 永遠eienをwo見miせてsete