広ひろげたこの手てを 伸のばしてみる
澄すんだ青空あおぞらに 届とどきそうな朝あさ
暗くらい夜よるをこえて 光ひかりに包つつまれているのね
夜明よあけが来きたのね
つまづいたって 明日あしたがあるから
そう 涙なみだをふいて また歩あるきだし行いこう
大事だいじなあの恋こい どこかに消きえ
生いきてる意味いみさえ 失なくしていた日々ひび
見みえなかった行いき先さきなんて 孤独こどくに震ふるえてた
毎日まいにちひとりで
冷つめたい冬ふゆも 溶とけて行いくから
ほら 春はるの足音あしおと 近ちかづいている そこに
つまづいたって 明日あしたがあるから
そう 涙なみだをふいて また歩あるきだし行いこう
広hiroげたこのgetakono手teをwo 伸noばしてみるbashitemiru
澄suんだnda青空aozoraにni 届todoきそうなkisouna朝asa
暗kuraいi夜yoruをこえてwokoete 光hikariにni包tsutsuまれているのねmareteirunone
夜明yoaけがkega来kiたのねtanone
つまづいたってtsumaduitatte 明日ashitaがあるからgaarukara
そうsou 涙namidaをふいてwofuite またmata歩aruきだしkidashi行iこうkou
大事daijiなあのnaano恋koi どこかにdokokani消kiえe
生iきてるkiteru意味imiさえsae 失naくしていたkushiteita日々hibi
見miえなかったenakatta行iきki先sakiなんてnante 孤独kodokuにni震furuえてたeteta
毎日mainichiひとりでhitoride
冷tsumeたいtai冬fuyuもmo 溶toけてkete行iくからkukara
ほらhora 春haruのno足音ashioto 近chikaづいているduiteiru そこにsokoni
つまづいたってtsumaduitatte 明日ashitaがあるからgaarukara
そうsou 涙namidaをふいてwofuite またmata歩aruきだしkidashi行iこうkou