汚よごれたことばで
ぬぐったためいき
孤独こどくでごまかす
ひとりが苦くるしい
都会まちで生うまれた匂においに
昔むかし なくした自分じぶんの汗あせみつけた
いつか雨あめに撃うたれて
心こころまでが死しんだ
誰だれかを愛あいしていた
あの季節きせつの熱あつい胸むねがほしい
冷つめたい瞳ひとみが
夢中むちゅうで生いきてる
すべてをCoolに
始末しまつはできない
どんなやさしい涙なみだも
胸むねに許ゆるせた頃ころの話はなし 聞ききたい
いつか雨あめに撃うたれて
あきらめてる気持きもち
誰だれも信しんじないまま
抱だきしめてたつよい腕うでも捨すてた
いつか雨あめに撃うたれて
もう一度いちどだけ なにか
生いきてゆくことだけを
確たしかめたい 気きがする
いつか雨あめに撃うたれて
もう一度いちどだけ 誰だれか
すがるように愛あいした
あの季節きせつに燃もえたものがほしい
汚yogoれたことばでretakotobade
ぬぐったためいきnuguttatameiki
孤独kodokuでごまかすdegomakasu
ひとりがhitoriga苦kuruしいshii
都会machiでde生uまれたmareta匂nioいにini
昔mukashi なくしたnakushita自分jibunのno汗aseみつけたmitsuketa
いつかitsuka雨ameにni撃uたれてtarete
心kokoroまでがmadega死shiんだnda
誰dareかをkawo愛aiしていたshiteita
あのano季節kisetsuのno熱atsuいi胸muneがほしいgahoshii
冷tsumeたいtai瞳hitomiがga
夢中muchuuでde生iきてるkiteru
すべてをsubetewoCoolにni
始末shimatsuはできないhadekinai
どんなやさしいdonnayasashii涙namidaもmo
胸muneにni許yuruせたseta頃koroのno話hanashi 聞kiきたいkitai
いつかitsuka雨ameにni撃uたれてtarete
あきらめてるakirameteru気持kimoちchi
誰dareもmo信shinじないままjinaimama
抱daきしめてたつよいkishimetetatsuyoi腕udeもmo捨suてたteta
いつかitsuka雨ameにni撃uたれてtarete
もうmou一度ichidoだけdake なにかnanika
生iきてゆくことだけをkiteyukukotodakewo
確tashiかめたいkametai 気kiがするgasuru
いつかitsuka雨ameにni撃uたれてtarete
もうmou一度ichidoだけdake 誰dareかka
すがるようにsugaruyouni愛aiしたshita
あのano季節kisetsuにni燃moえたものがほしいetamonogahoshii