夕焼け小焼け 歌詞
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山やまのお寺てらの 鐘かねが鳴なる
おててつないで みなかえろう
からすと いっしょに かえりましょ
子供こどもが かえった あとからは
まるい大おおきな お月つきさま
小鳥ことりが夢ゆめを 見みるころは
空そらには きらきら 金きんの星ほし
馬骨
2022/12/01 04:39
現代のアーティスト池田綾子が、古い古い夕焼け小焼けを唄うというので興味深々であったが、どうしても音楽家なので、歌を解釈して歌ってしまっているところがある・・童謡は人間のDNAなので、アーティストには向かない、音大を出て五線譜に触れた段階でアートになり、人間がただ人間であることを失ってしまう・・子供が耳で聞いて、意味なく夕焼け小焼けで日が暮れなければ、童謡にはならない・・