瞳ひとみを閉とじた 寒風かんぷうの空そら
その星ほしはある ひときわ輝かがやいて
その星ほしをそっと仰あおぐキミ
キミの廻まわりを めぐるボク
無限むげんに走はしる この空間くうかんは
いつか限かぎりを見みつけ出だす 闇やみを抜ぬけて
引ひき裂さかれそう たとえ夜よるが明あけても
ボクは完全かんぜんな 孤独こどくにうちふるえ
聖せいなる球体きゅうたいを見上みあげてる 両手りょうて拡ひろげ
紅あかくにじんだ この世よの果はてに
キミを盗ぬすんだ 土つちぼこりが舞まうよ
何なにも無ないのが悟さとりなの?
受うけ入いれるのが愛あいなのか?
罪つみを背負せおって たどり着つく場所ばしょ
時ときよ放はなたれ塵ちりになれ 光ひかる海うみに
引ひき裂さかれそう たとえ夜よるが明あけても
ボクは完全かんぜんな 孤独こどくにうちふるえ
聖せいなる球体きゅうたいを見上みあげてる 抱だいて欲ほしい
引ひき裂さかれそう たとえ夜よるが明あけても
ボクは完全かんぜんな 孤独こどくにうちふるえ
聖せいなる球体きゅうたいを見上みあげてる 両手りょうて拡ひろげ
瞳hitomiをwo閉toじたjita 寒風kanpuuのno空sora
そのsono星hoshiはあるhaaru ひときわhitokiwa輝kagayaいてite
そのsono星hoshiをそっとwosotto仰aoぐguキミkimi
キミkimiのno廻mawaりをriwo めぐるmeguruボクboku
無限mugenにni走hashiるru このkono空間kuukanはha
いつかitsuka限kagiりをriwo見miつけtsuke出daすsu 闇yamiをwo抜nuけてkete
引hiきki裂saかれそうkaresou たとえtatoe夜yoruがga明aけてもketemo
ボクbokuはha完全kanzenなna 孤独kodokuにうちふるえniuchifurue
聖seiなるnaru球体kyuutaiをwo見上miaげてるgeteru 両手ryoute拡hiroげge
紅akaくにじんだkunijinda このkono世yoのno果haてにteni
キミkimiをwo盗nusuんだnda 土tsuchiぼこりがbokoriga舞maうよuyo
何naniもmo無naいのがinoga悟satoりなのrinano?
受uけke入iれるのがrerunoga愛aiなのかnanoka?
罪tsumiをwo背負seoってtte たどりtadori着tsuくku場所basyo
時tokiよyo放hanaたれtare塵chiriになれninare 光hikaるru海umiにni
引hiきki裂saかれそうkaresou たとえtatoe夜yoruがga明aけてもketemo
ボクbokuはha完全kanzenなna 孤独kodokuにうちふるえniuchifurue
聖seiなるnaru球体kyuutaiをwo見上miaげてるgeteru 抱daいてite欲hoしいshii
引hiきki裂saかれそうkaresou たとえtatoe夜yoruがga明aけてもketemo
ボクbokuはha完全kanzenなna 孤独kodokuにうちふるえniuchifurue
聖seiなるnaru球体kyuutaiをwo見上miaげてるgeteru 両手ryoute拡hiroげge