真まっ白しろな地平ちへいのかなた 果はてなき天空てんくうの地ちに
見下みおろせば巨大きょだいな雲くもが 生うみ出だされ孤立こりつしてゆく
僕ぼくだけ残のこして
指ゆびでなぞった記号きごうに 宿やどってるのは
ここに誰だれかが 来きたというのかい
乾かわいた風かぜに吹ふかれて 突然雨とつぜんあめに打うたれて
ひざまづく日ひを 待まつより
稲妻いなずまに身みを差さし出だせ 安息あんそくがやってくる
その日ひを 待まつばかりで
やせ細ほそる指ゆびを すり抜ぬけてくリングと
地表ちひょうに残のこる 記号きごうの意味いみと
指ゆびでなぞった 何度なんども その記号きごうを
初はじめからここには 僕ぼくしかいない
乾かわいた風かぜに吹ふかれて 突然雨とつぜんあめに打うたれて
ひざまずく日ひを 待まつより
稲妻いなずまに身みを差さし出だせ 安息あんそくがやってくる
その日ひを 待まつばかりで
ずっと前まえこの記号きごうを 僕ぼくが自分じぶんで残のこしてた
最初さいしょから 一人ひとりきり
稲妻いなずまに身みを差さし出だせ 安息あんそくがやってくる
その日ひを 待まつ一人ひとりきり
真maっxtu白shiroなna地平chiheiのかなたnokanata 果haてなきtenaki天空tenkuuのno地chiにni
見下mioろせばroseba巨大kyodaiなna雲kumoがga 生uみmi出daされsare孤立koritsuしてゆくshiteyuku
僕bokuだけdake残nokoしてshite
指yubiでなぞったdenazotta記号kigouにni 宿yadoってるのはtterunoha
ここにkokoni誰dareかがkaga 来kiたというのかいtatoiunokai
乾kawaいたita風kazeにni吹fuかれてkarete 突然雨totsuzenameにni打uたれてtarete
ひざまづくhizamaduku日hiをwo 待maつよりtsuyori
稲妻inazumaにni身miをwo差saしshi出daせse 安息ansokuがやってくるgayattekuru
そのsono日hiをwo 待maつばかりでtsubakaride
やせyase細hosoるru指yubiをwo すりsuri抜nuけてくketekuリングringuとto
地表chihyouにni残nokoるru 記号kigouのno意味imiとto
指yubiでなぞったdenazotta 何度nandoもmo そのsono記号kigouをwo
初hajiめからここにはmekarakokoniha 僕bokuしかいないshikainai
乾kawaいたita風kazeにni吹fuかれてkarete 突然雨totsuzenameにni打uたれてtarete
ひざまずくhizamazuku日hiをwo 待maつよりtsuyori
稲妻inazumaにni身miをwo差saしshi出daせse 安息ansokuがやってくるgayattekuru
そのsono日hiをwo 待maつばかりでtsubakaride
ずっとzutto前maeこのkono記号kigouをwo 僕bokuがga自分jibunでde残nokoしてたshiteta
最初saisyoからkara 一人hitoriきりkiri
稲妻inazumaにni身miをwo差saしshi出daせse 安息ansokuがやってくるgayattekuru
そのsono日hiをwo 待maつtsu一人hitoriきりkiri