永遠の約束 歌詞 泉谷しげる ふりがな付

すぐには出来できない約束やくそくだけを
ふやし続つづけているだけ
耳みみを澄すましておまえの声こえを
聞きくことさえもしてない

鏡かがみの中なかのひとりの顔かおは
いつも自分じぶんをにらんでいる
遠とおい世界せかいへ逃にげたくなるが
今いまさらどこへ行いけばいい?

永遠えいえんのため息いきを
気きづかずまた吐はいている
永遠えいえんの約束やくそくを
果はたすまで自分じぶんと向むきあう

季節きせつが終おわり望のぞんだことを
口くちに出だしてる今いまでも
見知みしらぬ人ひとのよく似にた声こえに
おまえの姿見すがたみつける

瞳ひとみに映うつるいつもの顔かおは
誰だれに向むかって叫さけんでいる
愛あいする世界せかいでおまえと浸ひたり
夢ゆめのように生いきたい

永遠えいえんのため息いきを
気きづかずまた吐はいている
永遠えいえんの約束やくそくを
果はたすまで自分じぶんと向むきあう

永遠えいえんのため息いきを
気きづかずまた吐はいている
永遠えいえんの約束やくそくを
果はたすまで自分じぶんと向むきあう