この道みちの彼方かなた
約束やくそくされたはずの
場所ばしょがあると
信しんじて行いきたい
もう一度いちど
孤独こどくに火ひをつけて
街角まちかどに立たち
わずかひとさじの
慰なぐさめにも 心震こころふるわせて
君きみの痛いたみと 彼女かのじょの寂さみしさ
寄より添そうように
時ときを重かさねる
二人ふたりを
救すくうはずだった夜よるは
躰からだと心引こころひき裂さいただけ
この道みちの彼方かなた
約束やくそくされたはずの
愛あいがあると
信しんじて行いきなよ
もう一度いちど
孤独こどくに火ひをつけて
鍵かぎを下おろした
部屋へやの冷つめたさに
レコードかけ
TVつけても
聴きこえる音おとは
自分じぶんの胸むねを打うちつづける
むなしい 鼓動こどう
今夜こんや 誰だれも聴きくことのない
メロディー
誰だれもが ひとり歌うたっている
この道みちの彼方かなた
約束やくそくされたはずの
場所ばしょがあると
信しんじて行いきたい
もう一度いちど
孤独こどくに火ひをつけて
もう一度いちど
孤独こどくに火ひをつけて
このkono道michiのno彼方kanata
約束yakusokuされたはずのsaretahazuno
場所basyoがあるとgaaruto
信shinじてjite行iきたいkitai
もうmou一度ichido
孤独kodokuにni火hiをつけてwotsukete
街角machikadoにni立taちchi
わずかひとさじのwazukahitosajino
慰nagusaめにもmenimo 心震kokorofuruわせてwasete
君kimiのno痛itaみとmito 彼女kanojoのno寂samiしさshisa
寄yoりri添soうようにuyouni
時tokiをwo重kasaねるneru
二人futariをwo
救sukuうはずだったuhazudatta夜yoruはha
躰karadaとto心引kokorohiきki裂saいただけitadake
このkono道michiのno彼方kanata
約束yakusokuされたはずのsaretahazuno
愛aiがあるとgaaruto
信shinじてjite行iきなよkinayo
もうmou一度ichido
孤独kodokuにni火hiをつけてwotsukete
鍵kagiをwo下oroしたshita
部屋heyaのno冷tsumeたさにtasani
レコrekoードdoかけkake
TVつけてもtsuketemo
聴kiこえるkoeru音otoはha
自分jibunのno胸muneをwo打uちつづけるchitsudukeru
むなしいmunashii 鼓動kodou
今夜konya 誰dareもmo聴kiくことのないkukotononai
メロディmerodiー
誰dareもがmoga ひとりhitori歌utaっているtteiru
このkono道michiのno彼方kanata
約束yakusokuされたはずのsaretahazuno
場所basyoがあるとgaaruto
信shinじてjite行iきたいkitai
もうmou一度ichido
孤独kodokuにni火hiをつけてwotsukete
もうmou一度ichido
孤独kodokuにni火hiをつけてwotsukete