月夜舟 歌詞 瀬川瑛子 ふりがな付

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よみ:つきよぶね

月夜舟 歌詞

瀬川瑛子

2009.3.4 リリース
作詞
水木れいじ
作曲
中村典正
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かみさまが わせてくれた このひと
我慢がまんくらべの みちゆきでした
なみだつづりの 幾年いくとせ
ぎてしまえば おもいではなし
こぼれさくら水先みずさきめて
ゆめぶよな ふたりの月夜つきよぶね

世渡よわたりも お世辞せじ下手へたひとだけど
うらがないのに ほだされました
喧嘩けんかしてみて いてみて
じょうふかさに またなお
昭和しょうわまれは やっぱり演歌えんか
ってしんみり ふたりの月夜つきよぶね

まわりみち それでもいいの このかわ
きっと何処どこかに しあわせがある
はなるときも
あずけましたよ わたしのいのち
いいのあんたと ながされながら
明日あすさがして ふたりの月夜つきよぶね

月夜舟 / 瀬川瑛子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/30 15:00

2009年(平成21年)リリーれいじ作詞、中村典正作曲の歌である・・神様が逢わせてくれたこの人と、我慢比べの道行でした、涙綴りの幾年も過ぎて仕舞えば思い出話、こぼれ桜が水咲き染めて,夢を呼ぶよな月夜船・・喧嘩してみて泣いてみて、情の深さにまた惚れ直す、昭和生まれはやっぱり演歌、酔ってしんみり二人の月夜船・・預けましょう私の命、いいのあんたと流されながら、明日を探して二人の月夜船・・演歌を特別なジャンルに見ているが、世界の楽曲はシャンソンであれボサノバであれ一種の民謡で誰も時代遅れと思っていない・・

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曲名:月夜舟 歌手:瀬川瑛子