中藍なかあいの空そらの下したで そよぐ風かぜ 揺ゆらぐ花はな 頬ほほつたう涙なみだの糸いと
溢あふれ出だす 満みちれない日々ひびの寂さみしさ 抱だき寄よせて ねえ…
言葉ことばも無なく 姿すがたも無ない 澄すみ渡わたる香かおり 寄より添そう
褪あせた想おもい 深紅しんくに差さして 甦よみがえる 今いま
癒いえない 心こころの傷きず 戸惑とまどい 愛あいした傷きず
もう二度にどと戻もどらぬ時とき 風かぜは凪なぎ 影かげを博うつ 包つつみ込こむ 刹那せつなの香かに
紛まぎらわす たゆたう想おもいの 虚むなしさ 抱だきしめて ねえ…
時ときを越こえて 空そらを超こえて この香かおりが あなたでした
朽くちた想おもい 痛いたみさえ消きえ 術すべも無なく ただ
言いえない 夢幻ゆめまぼろし 果はてない 碧あおの香かおり
言葉ことばも無なく 姿すがたも無ない この香かおりが あなたでした
褪あせた想おもい 深紅しんくに差さして 甦よみがえる 今いま
時ときを越こえて 空そらを超こえて 澄すみ渡わたる香かおり 寄より添そう
朽くちた想おもい 痛いたみさえ消きえ 術すべも無なく ただ
もう二度にどと会あえない人ひと 私わたしの愛あいした人ひと
中藍nakaaiのno空soraのno下shitaでde そよぐsoyogu風kaze 揺yuらぐragu花hana 頬hohoつたうtsutau涙namidaのno糸ito
溢afuれre出daすsu 満miちれないchirenai日々hibiのno寂samiしさshisa 抱daきki寄yoせてsete ねえnee…
言葉kotobaもmo無naくku 姿sugataもmo無naいi 澄suみmi渡wataるru香kaoりri 寄yoりri添soうu
褪aせたseta想omoいi 深紅shinkuにni差saしてshite 甦yomigaeるru 今ima
癒iえないenai 心kokoroのno傷kizu 戸惑tomadoいi 愛aiしたshita傷kizu
もうmou二度nidoとto戻modoらぬranu時toki 風kazeはha凪naぎgi 影kageをwo博uつtsu 包tsutsuみmi込koむmu 刹那setsunaのno香kaにni
紛magiらわすrawasu たゆたうtayutau想omoいのino 虚munaしさshisa 抱daきしめてkishimete ねえnee…
時tokiをwo越koえてete 空soraをwo超koえてete このkono香kaoりがriga あなたでしたanatadeshita
朽kuちたchita想omoいi 痛itaみさえmisae消kiえe 術subeもmo無naくku ただtada
言iえないenai 夢幻yumemaboroしshi 果haてないtenai 碧aoのno香kaoりri
言葉kotobaもmo無naくku 姿sugataもmo無naいi このkono香kaoりがriga あなたでしたanatadeshita
褪aせたseta想omoいi 深紅shinkuにni差saしてshite 甦yomigaeるru 今ima
時tokiをwo越koえてete 空soraをwo超koえてete 澄suみmi渡wataるru香kaoりri 寄yoりri添soうu
朽kuちたchita想omoいi 痛itaみさえmisae消kiえe 術subeもmo無naくku ただtada
もうmou二度nidoとto会aえないenai人hito 私watashiのno愛aiしたshita人hito