咲さいて咲さいて咲さいて 花はなのように
無我夢中むがむちゅうに咲さいてありのままで
見みえないものは見みえるものに宿やどる
あなたの声こえが今いまでも響ひびく
欲ほしがる心こころは すでにあるものに
気きがつかないで通とおり過すぎる
『だって花はなは黙だまって咲さいて 誰だれも見みない場所ばしょで一人ひとり
自分じぶんの時間じかん止とまらずに生いきてる』
咲さいて咲さいて咲さいて 花はなのように
無我夢中むがむちゅうに咲さいてありのままで
散ちって散ちって散ちっても 悔くいはない
ただ静しずかに春夏秋冬しゅんかしゅうとう
重かさなり合あってく花はなびらみたいに
命いのちの連鎖れんさ 色いろづいてく
愛あいとは何なにかと 求もとめすぎたって
その答こたえなんて一ひとつじゃない
『だって花はなも人ひともそれぞれ 同おなじものは二ふたつとない
だから比くらべる事ことは意味いみがないよ』
咲さいて咲さいて咲さいて 花はなのように
一人ひとりでたたずむ雨あめの中なかで
散ちって散ちって散ちっても 悔くいはない
短みじかい命いのちでも生いきてゆく
咲さいて咲さいて咲さいて 花はなのように
無我夢中むがむちゅうに咲さいてありのままで
散ちって散ちって散ちっても 悔くいはない
ただ静しずかに春夏秋冬しゅんかしゅうとう
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 花hanaのようにnoyouni
無我夢中mugamuchuuにni咲saいてありのままでitearinomamade
見miえないものはenaimonoha見miえるものにerumononi宿yadoるru
あなたのanatano声koeがga今imaでもdemo響hibiくku
欲hoしがるshigaru心kokoroはha すでにあるものにsudeniarumononi
気kiがつかないでgatsukanaide通tooりri過suぎるgiru
『だってdatte花hanaはha黙damaってtte咲saいてite 誰dareもmo見miないnai場所basyoでde一人hitori
自分jibunのno時間jikan止toまらずにmarazuni生iきてるkiteru』
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 花hanaのようにnoyouni
無我夢中mugamuchuuにni咲saいてありのままでitearinomamade
散chiってtte散chiってtte散chiってもttemo 悔kuいはないihanai
ただtada静shizuかにkani春夏秋冬syunkasyuutou
重kasaなりnari合aってくtteku花hanaびらみたいにbiramitaini
命inochiのno連鎖rensa 色iroづいてくduiteku
愛aiとはtoha何naniかとkato 求motoめすぎたってmesugitatte
そのsono答kotaえなんてenante一hitoつじゃないtsujanai
『だってdatte花hanaもmo人hitoもそれぞれmosorezore 同onaじものはjimonoha二futaつとないtsutonai
だからdakara比kuraべるberu事kotoはha意味imiがないよganaiyo』
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 花hanaのようにnoyouni
一人hitoriでたたずむdetatazumu雨ameのno中nakaでde
散chiってtte散chiってtte散chiってもttemo 悔kuいはないihanai
短mijikaいi命inochiでもdemo生iきてゆくkiteyuku
咲saいてite咲saいてite咲saいてite 花hanaのようにnoyouni
無我夢中mugamuchuuにni咲saいてありのままでitearinomamade
散chiってtte散chiってtte散chiってもttemo 悔kuいはないihanai
ただtada静shizuかにkani春夏秋冬syunkasyuutou