傷きずつけられた分ぶんだけ あなたを傷付きずつけただろう
見知みしらぬ2人ふたりのままで いたならこの痛いたみは
知しらなくてすんだのに
磁石じしゃくのように吸すい寄よせられる 居心地いごこちのよさにお互たがい甘あまえた
このままじゃいけないね 次つぎの扉とびらを開あけなきゃ
説明せつめいもできないね
あぁ鳥とりのさえずり響ひびく 季節きせつの変かわる頃ころ
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
私あたしがいなくなっても あなたは自分じぶんの道みちを 歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
いつからか言葉ことばさえも 後回あとまわしにしてきたんだろう
置おき忘わすれた約束やくそく 目印めじるしもつけなくて
探さがしにも行いけないね
あぁ呟つぶやいたさよならが 風かぜに運はこばれたら
急きゅうにわかったような 背中せなかが軽かるくなったような
ただ その日ひは遠とおくがよく見みえた
最後さいごに手てを繋つないで 流ながれる小ちいさな川かわを渡わたって
兄妹きょうだいみたいにそっと笑わらった
弱よわさが作つくった空虚くうきょを ただ埋うめる為ためだけじゃなく
人ひとは誰だれかと寄より添そうべきだね
あなたがいなくなっても 私あたしは自分じぶんの道みちを歩あるいて
同情どうじょうみたいなloveに 手てを振ふろう
そしてまたいつか出会であおう
傷kizuつけられたtsukerareta分bunだけdake あなたをanatawo傷付kizutsuけただろうketadarou
見知mishiらぬranu2人futariのままでnomamade いたならこのitanarakono痛itaみはmiha
知shiらなくてすんだのにranakutesundanoni
磁石jisyakuのようにnoyouni吸suいi寄yoせられるserareru 居心地igokochiのよさにおnoyosanio互tagaいi甘amaえたeta
このままじゃいけないねkonomamajaikenaine 次tsugiのno扉tobiraをwo開aけなきゃkenakya
説明setsumeiもできないねmodekinaine
あぁaa鳥toriのさえずりnosaezuri響hibiくku 季節kisetsuのno変kaわるwaru頃koro
急kyuuにわかったようなniwakattayouna 背中senakaがga軽karuくなったようなkunattayouna
ただtada そのsono日hiはha遠tooくがよくkugayoku見miえたeta
私atashiがいなくなってもgainakunattemo あなたはanataha自分jibunのno道michiをwo 歩aruいてite
同情doujouみたいなmitainaloveにni 手teをwo振fuろうrou
いつからかitsukaraka言葉kotobaさえもsaemo 後回atomawaしにしてきたんだろうshinishitekitandarou
置oきki忘wasuれたreta約束yakusoku 目印mejirushiもつけなくてmotsukenakute
探sagaしにもshinimo行iけないねkenaine
あぁaa呟tsubuyaいたさよならがitasayonaraga 風kazeにni運hakoばれたらbaretara
急kyuuにわかったようなniwakattayouna 背中senakaがga軽karuくなったようなkunattayouna
ただtada そのsono日hiはha遠tooくがよくkugayoku見miえたeta
最後saigoにni手teをwo繋tsunaいでide 流nagaれるreru小chiiさなsana川kawaをwo渡wataってtte
兄妹kyoudaiみたいにそっとmitainisotto笑waraったtta
弱yowaさがsaga作tsukuったtta空虚kuukyoをwo ただtada埋uめるmeru為tameだけじゃなくdakejanaku
人hitoはha誰dareかとkato寄yoりri添soうべきだねubekidane
あなたがいなくなってもanatagainakunattemo 私atashiはha自分jibunのno道michiをwo歩aruいてite
同情doujouみたいなmitainaloveにni 手teをwo振fuろうrou
そしてまたいつかsoshitemataitsuka出会deaおうou