窓辺まどべの海うみは 日暮ひぐれて
港みなとへ帰かえる 船ふねもない
ホテルにひとり 都会とかいを捨すてて
波なみの音おとを 聞ききに来きたのさ
風かぜにゆれながら 消きえた年月ねんげつが
ぼくの胸むねにしみて 戻もどってきた
君きみのおもいでよ 君きみのほほえみよ
ここへおいで 今宵こよいせめて夢ゆめを見みよう
ふりむけば今いま ぼくにも
港みなとへ帰かえる 船ふねはない
本当ほんとうの恋こいは一度いちどきりで
愛あいの海うみを 時ときは流ながれた
星ほしを灯あかりに 風かぜによいながら
誰だれか僕ぼくの胸むねに しのんで来きた
君きみのおもいでよ 君きみのぬくもりよ
ひざを抱だいて 霧きりのような夢ゆめを見みよう
風かぜにゆれながら 消きえた年月ねんげつが
ぼくの胸むねにしみて 戻もどってきた
君きみのおもいでよ 君きみのほほえみよ
ここへおいで 今宵こよいせめて夢ゆめを見みよう
窓辺madobeのno海umiはha 日暮higuれてrete
港minatoへhe帰kaeるru 船funeもないmonai
ホテルhoteruにひとりnihitori 都会tokaiをwo捨suててtete
波namiのno音otoをwo 聞kiきにkini来kiたのさtanosa
風kazeにゆれながらniyurenagara 消kiえたeta年月nengetsuがga
ぼくのbokuno胸muneにしみてnishimite 戻modoってきたttekita
君kimiのおもいでよnoomoideyo 君kimiのほほえみよnohohoemiyo
ここへおいでkokoheoide 今宵koyoiせめてsemete夢yumeをwo見miようyou
ふりむけばfurimukeba今ima ぼくにもbokunimo
港minatoへhe帰kaeるru 船funeはないhanai
本当hontouのno恋koiはha一度ichidoきりでkiride
愛aiのno海umiをwo 時tokiはha流nagaれたreta
星hoshiをwo灯akariにni 風kazeによいながらniyoinagara
誰dareかka僕bokuのno胸muneにni しのんでshinonde来kiたta
君kimiのおもいでよnoomoideyo 君kimiのぬくもりよnonukumoriyo
ひざをhizawo抱daいてite 霧kiriのようなnoyouna夢yumeをwo見miようyou
風kazeにゆれながらniyurenagara 消kiえたeta年月nengetsuがga
ぼくのbokuno胸muneにしみてnishimite 戻modoってきたttekita
君kimiのおもいでよnoomoideyo 君kimiのほほえみよnohohoemiyo
ここへおいでkokoheoide 今宵koyoiせめてsemete夢yumeをwo見miようyou