海うみの男おとこが 海うみを捨すて
なんで素直すなおに 生いきらりょか
未練みれんの酒さけを 歌うたで飲のむ
それが男おとこの 首途かどでじゃないか
花はなも実みもある 男おとこなら
たてる誓ちかいに 嘘うそはない
マストの青あおい 月つきに泣なく
俺おれはあの娘この 生命せいめいじゃないか
港みなと 港みなとは 数かずあれど
惚ほれていりゃこそ この港みなと
鴎かもめよさらば 燈台とうだいよ
あとは頼たのむぜ また来くる日ひまで
海umiのno男otokoがga 海umiをwo捨suてte
なんでnande素直sunaoにni 生iきらりょかkiraryoka
未練mirenのno酒sakeをwo 歌utaでde飲noむmu
それがsorega男otokoのno 首途kadodeじゃないかjanaika
花hanaもmo実miもあるmoaru 男otokoならnara
たてるtateru誓chikaいにini 嘘usoはないhanai
マストmasutoのno青aoいi 月tsukiにni泣naくku
俺oreはあのhaano娘koのno 生命seimeiじゃないかjanaika
港minato 港minatoはha 数kazuあれどaredo
惚hoれていりゃこそreteiryakoso このkono港minato
鴎kamomeよさらばyosaraba 燈台toudaiよyo
あとはatoha頼tanoむぜmuze またmata来kuるru日hiまでmade