どうしてほしいの 何故なぜ泣ないているの
君きみの悲かなしみの訳わけさえ わからない
ひとりじゃないから いつでもいいから
少すこしだけでも 信しんじて欲ほしい
きっといつか
幸しあわせへ続つづく 細ほそい道みちが 見みえるだろう
流ながれ星ぼし 見みつけて祈いのった日ひ
君きみは 笑わらっていたね
真剣しんけんに君きみと向むかい合あって 逃にげはしない
強つよくなって
何なにが起おきても 守まもり続つづける 太陽たいようが
全すべてを照てらすように
広大こうだいな海うみを漂ただよって めぐり合あえた
奇跡きせきを今いま
君きみのために 君きみだけに
雨あめが上あがったら どこかへ出掛でかけよう
明日あしたへ続つづく世界せかいの果はて どこまでも
ふたりでいるから 空そらが青あおいから
生いきていること 感かんじること
抱だきしめて
扉とびらの向むこうは 光ひかりと闇やみ 混まじり合あって
それでもいい 再ふたたび迷まよっても
君きみと 歩あるいて行いこう
もうずっと君きみを離はなさない 見失みうしなわない
冷つめたい夜よるも
時ときが過すぎても 忘わすれはしない 体温たいおんが
僕ぼくらを繋つなぐように
混沌こんとんの中なかをさ迷まよって たどり着ついた
奇跡きせきを今いま
君きみのために 君きみだけに
どうしてほしいのdoushitehoshiino 何故naze泣naいているのiteiruno
君kimiのno悲kanaしみのshimino訳wakeさえsae わからないwakaranai
ひとりじゃないからhitorijanaikara いつでもいいからitsudemoiikara
少sukoしだけでもshidakedemo 信shinじてjite欲hoしいshii
きっといつかkittoitsuka
幸shiawaせへsehe続tsuduくku 細hosoいi道michiがga 見miえるだろうerudarou
流nagaれre星boshi 見miつけてtsukete祈inoったtta日hi
君kimiはha 笑waraっていたねtteitane
真剣shinkenにni君kimiとto向muかいkai合aってtte 逃niげはしないgehashinai
強tsuyoくなってkunatte
何naniがga起oきてもkitemo 守mamoりri続tsuduけるkeru 太陽taiyouがga
全subeてをtewo照teらすようにrasuyouni
広大koudaiなna海umiをwo漂tadayoってtte めぐりmeguri合aえたeta
奇跡kisekiをwo今ima
君kimiのためにnotameni 君kimiだけにdakeni
雨ameがga上aがったらgattara どこかへdokokahe出掛dekaけようkeyou
明日ashitaへhe続tsuduくku世界sekaiのno果haてte どこまでもdokomademo
ふたりでいるからfutarideirukara 空soraがga青aoいからikara
生iきていることkiteirukoto 感kanじることjirukoto
抱daきしめてkishimete
扉tobiraのno向muこうはkouha 光hikariとto闇yami 混maじりjiri合aってtte
それでもいいsoredemoii 再futataびbi迷mayoってもttemo
君kimiとto 歩aruいてite行iこうkou
もうずっとmouzutto君kimiをwo離hanaさないsanai 見失miushinaわないwanai
冷tsumeたいtai夜yoruもmo
時tokiがga過suぎてもgitemo 忘wasuれはしないrehashinai 体温taionがga
僕bokuらをrawo繋tsunaぐようにguyouni
混沌kontonのno中nakaをさwosa迷mayoってtte たどりtadori着tsuいたita
奇跡kisekiをwo今ima
君kimiのためにnotameni 君kimiだけにdakeni