さよならを言いって冷つめたい手てを置おいて
僕ぼくはまぶたを閉とじる
君きみにもわかるだろう昨日きのうとは違ちがう
風かぜのない丸まるい朝あさ
君きみが待まっていたのさ
僕ぼくには足たりない優やさしさ
暖あたたかな光ひかりが君きみの眠ねむる元もとに溶とけた
雲くもにもたれかけた光ひかりが騒さわがしい
僕ぼくはこらえきれずに
街まちを踊おどる音おとを読よんで
君きみの姿すがたを追おった
僕ぼくのまわりで黙だまってた
僕ぼくの影かげがずっと泣ないてる
さよならをsayonarawo言iってtte冷tsumeたいtai手teをwo置oいてite
僕bokuはまぶたをhamabutawo閉toじるjiru
君kimiにもわかるだろうnimowakarudarou昨日kinouとはtoha違chigaうu
風kazeのないnonai丸maruいi朝asa
君kimiがga待maっていたのさtteitanosa
僕bokuにはniha足taりないrinai優yasaしさshisa
暖atataかなkana光hikariがga君kimiのno眠nemuるru元motoにni溶toけたketa
雲kumoにもたれかけたnimotarekaketa光hikariがga騒sawaがしいgashii
僕bokuはこらえきれずにhakoraekirezuni
街machiをwo踊odoるru音otoをwo読yoんでnde
君kimiのno姿sugataをwo追oったtta
僕bokuのまわりでnomawaride黙damaってたtteta
僕bokuのno影kageがずっとgazutto泣naいてるiteru