僕ぼくは君きみのことを
どんなふうにでも思おもい出だせる
小ちいさな花はなびらに
少すこし強つよい風かぜにいたずらに
高たかい木きの枝えだの
花はなに隠かくれた鳥とりを見みた
やわらかな時間じかんに
僕ぼくはちょっと立たち止どまる
季節きせつの街まちに誰だれを思おもい
散ちっていく花はなに昨日きのうまでを
いろんな気持きもちにももう二度にどと
会あえないことを知しる
バスが始はじまりを
乗のせて遠とおくに消きえていく
足たりない毎日まいにちに
僕ぼくはちょっと立たち止どまる
季節きせつの街まちに誰だれを思おもい
散ちっていく花はなに君きみを見みてる
いろんな気持きもちが街中まちじゅうで
誰だれかを待まっている
僕bokuはha君kimiのことをnokotowo
どんなふうにでもdonnafuunidemo思omoいi出daせるseru
小chiiさなsana花hanaびらにbirani
少sukoしshi強tsuyoいi風kazeにいたずらにniitazurani
高takaいi木kiのno枝edaのno
花hanaにni隠kakuれたreta鳥toriをwo見miたta
やわらかなyawarakana時間jikanにni
僕bokuはちょっとhachotto立taちchi止doまるmaru
季節kisetsuのno街machiにni誰dareをwo思omoいi
散chiっていくtteiku花hanaにni昨日kinouまでをmadewo
いろんなironna気持kimoちにももうchinimomou二度nidoとto
会aえないことをenaikotowo知shiるru
バスbasuがga始hajiまりをmariwo
乗noせてsete遠tooくにkuni消kiえていくeteiku
足taりないrinai毎日mainichiにni
僕bokuはちょっとhachotto立taちchi止doまるmaru
季節kisetsuのno街machiにni誰dareをwo思omoいi
散chiっていくtteiku花hanaにni君kimiをwo見miてるteru
いろんなironna気持kimoちがchiga街中machijuuでde
誰dareかをkawo待maっているtteiru