紬の女 歌詞 竜鉄也 ふりがな付

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よみ:つむぎのおんな

紬の女 歌詞

竜鉄也

1981.4.25 リリース
作詞
さいとう大三
作曲
竜鉄也
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草木くさきつむぎをつつみ
おどった姿すがたわすられぬ
いちかぎりのこいならば
花火はなびのようにきたいと
あのよるいてた つむぎおんな

かわながれをいながら
二人ふたりあるいた飛騨ひだまち
しあわうす横顔よこがお
何故なぜ似合にあったしろはな
運命さだめはかない つむぎおんな

山肌やまはだめてあきがゆき
人肌ひとはだこいしいふゆがくる
ゆきうもれたやまあいで
ひとりぐらしはつらかろう
いてやりたい つむぎおんな

紬の女 / 竜鉄也 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/17 20:53

草木の紬に身を包み踊った姿が忘られぬ、一夜限りの恋ならば花火のように、咲きたいとあの夜泣いてた紬の女よ・・川の流れを追いながら、二人歩いた飛騨の町、幸せ薄い横顔に、何故か似合った白い花、運命儚い紬の女よ・・山肌染めて秋が行き、人肌恋しい冬が来る、雪に埋もれた山あいで、ひとり暮らしはつらかろう・・飛騨山系をバックに、紬を着た何処か寂しげな女性、男性なら誰でも引かれてしまうであろう、美しい詩、哀切の歌、忘れられない一曲である・・

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曲名:紬の女 歌手:竜鉄也