手紙てがみを書かいたら 逢あいたくなった
幼おさななじみの あの人ひとに
桜さくらは咲さいたかヨー リンゴはまだかヨー
想おもい浮うかべる 花はなのいろ
帰かえりたいなァ ふるさとへ 帰かえりたいなァ
がまんが出来できずに 言いうのじゃないが
旅たびの暮くらしにゃ 夢ゆめもない
昔むかし遊あそんだヨー 小川おがわのほとりヨー
いまも水車すいしゃは 唄うたうやら
懐ゆかしいなァ ふるさとが 懐ゆかしいなァ
夜店よみせのリンゴを 見みる度たび想おもう
遠とおい故郷こきょうの 青あおい空そら
みんな達者たっしゃかヨー 変かわりはないかヨー
耳みみに聞きこえる 祭まつり笛ふえ
思おもい出だすなァ ふるさとを 思おもい出だすなァ
手紙tegamiをwo書kaいたらitara 逢aいたくなったitakunatta
幼osanaなじみのnajimino あのano人hitoにni
桜sakuraはha咲saいたかitakaヨyoー リンゴringoはまだかhamadakaヨyoー
想omoいi浮ukaべるberu 花hanaのいろnoiro
帰kaeりたいなritainaァa ふるさとへfurusatohe 帰kaeりたいなritainaァa
がまんがgamanga出来dekiずにzuni 言iうのじゃないがunojanaiga
旅tabiのno暮kuraしにゃshinya 夢yumeもないmonai
昔mukashi遊asoんだndaヨyoー 小川ogawaのほとりnohotoriヨyoー
いまもimamo水車suisyaはha 唄utaうやらuyara
懐yukaしいなshiinaァa ふるさとがfurusatoga 懐yukaしいなshiinaァa
夜店yomiseのnoリンゴringoをwo 見miるru度taびbi想omoうu
遠tooいi故郷kokyouのno 青aoいi空sora
みんなminna達者tassyaかkaヨyoー 変kawaりはないかrihanaikaヨyoー
耳mimiにni聞kiこえるkoeru 祭matsuりri笛fue
思omoいi出daすなsunaァa ふるさとをfurusatowo 思omoいi出daすなsunaァa