ペンキぬりたてペンキぬりたて
わたしは掃除そうじをします
みどりの公園こうえんを
毎日まいにち箒ほうきを 相手あいてに
わたしの 勤つとめです
小枝こえだの小鳥ことりも 仲良なかよく
恋こいのささやき
どちらを向むいても アヴェック
春はるは悩なやましい あー
木蔭こかげの青あおいベンチは
とっても素敵すてきだけど
腰こしをかけちゃいけません
ペンキぬりたて
誰だれが忘わすれたか 花束はなたばがひとつ
誰だれの想おもい出でか 破やぶかれた手紙れたー
わたしは手入ていれをします
冷つめたい噴水ふんすいを
水面すいめんに浮うかんだ花はなで
春はるを知しるのです
そよ風かぜ吹ふくたび 何故なぜだか
浮うき浮うきするの
出でるのは 溜息ためいきばかり
春はるは悩なやましい ああ
わたしも 素敵すてきな人ひとを
夢ゆめ見みているけれど
誘さそいかけちゃいけません
ペンキ ぬりたて
ペンキ ぬりたて
ペンキ ぬりたて
ペンキ ぬりたて
ペンキpenkiぬりたてnuritateペンキpenkiぬりたてnuritate
わたしはwatashiha掃除soujiをしますwoshimasu
みどりのmidorino公園kouenをwo
毎日mainichi箒houkiをwo 相手aiteにni
わたしのwatashino 勤tsutoめですmedesu
小枝koedaのno小鳥kotoriもmo 仲良nakayoくku
恋koiのささやきnosasayaki
どちらをdochirawo向muいてもitemo アヴェックavekku
春haruはha悩nayaましいmashii あaー
木蔭kokageのno青aoいiベンチbenchiはha
とってもtottemo素敵sutekiだけどdakedo
腰koshiをかけちゃいけませんwokakechaikemasen
ペンキpenkiぬりたてnuritate
誰dareがga忘wasuれたかretaka 花束hanatabaがひとつgahitotsu
誰dareのno想omoいi出deかka 破yabuかれたkareta手紙retâ
わたしはwatashiha手入teiれをしますrewoshimasu
冷tsumeたいtai噴水funsuiをwo
水面suimenにni浮ukaんだnda花hanaでde
春haruをwo知shiるのですrunodesu
そよsoyo風kaze吹fuくたびkutabi 何故nazeだかdaka
浮uきki浮uきするのkisuruno
出deるのはrunoha 溜息tameikiばかりbakari
春haruはha悩nayaましいmashii ああaa
わたしもwatashimo 素敵sutekiなna人hitoをwo
夢yume見miているけれどteirukeredo
誘sasoいかけちゃいけませんikakechaikemasen
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