夕笛歌詞舟木一夫ふりがな付

よみ：ゆうぶえ

夕笛歌詞

舟木一夫: 2007.1.24 リリース
作詞: 西条八十
作曲: 船村徹

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和42年第18回)

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

ふるさとの蒼あおい月夜つきよに
ながれくる笛ふえの音ねきいて
きみ泣なけばわたしも泣ないた
初恋はつこいのゆめのふるさと

おさげ髪かみきみは十三じゅうさん
春はるくれば乙女椿おとめつばきを
きみ摘つんでうかべた小川おがわ
おもいでは花はなのよこがお

ふるさとへいつの日ひかえる
屋敷町やしきまちふるいあの町まち
月つきの夜よるをながれる笛ふえに
きみ泣なくや妻つまとなりても
あゝああ花はなも恋こいもかえらず
ながれゆくきみの夕笛ゆうぶえ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

夕笛 / 舟木一夫の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/28 04:43

夕笛は日活歌謡映画１９６７年のものである・・ドラマ設定が舟木は心臓の持病を持ち、松原は舟木と恋人同士で会ったが、親の厳命で知らぬ人の処に嫁がされ苦労がたたり、眼を病みそこを抜け出す、そしてドイツ留学の直前舟木との再会が生じ、舟木はドイツ留学を諦め松原を東京の病院で治療させようとするが、心臓発作で他界、松原は舟木の墓標を抱いてこれも亡くなるという物語がバックの歌で・・君泣くや妻となりても、あゝ花も恋も帰らず、流れゆく君の夕笛である・・

通報する