夜空よぞらの冷つめたさに
そっとコートに腕うでを通とおしたの
あなたがいなくなって
二度目にどめの冬ふゆがもう始はじまろうとしてる
さよならを言いったあなたを人ひとは忘わすれろと言いうわ
できる限かぎり早はやく
会あいたくないと強つよがるたび
また嘘うそを重かさねてゆく
本当ほんとうは 今いまも 願ねがっている
たとえばあの通とおりで 偶然ぐうぜんに会あう日ひを
鍵かぎを開あける音おとが
響ひびく廊下ろうか 扉とびらの向むこうには
あなたの声こえもしない
そんな毎日まいにちにも慣なれたはずだったの
風かぜの便たよりに聞きくことが幸しあわせならそれでいい
あきらめもつくのに
ひとりでいると知しった日ひから
止とまらない胸むねの鼓動こどう
もう一度いちど もしも 会あえるならば
何なにか始はじまりますか 運命うんめいのせいにして
会あいたくないと強つよがるたび
また嘘うそを重かさねてゆく
本当ほんとうは 今いまも 願ねがっている
たとえばあの通とおりで 偶然ぐうぜんに会あう日ひを
ひとりでいると知しった日ひから
止とまらない胸むねの鼓動こどう
もう一度いちど もしも 会あえるならば
また愛あいし合あえますか 運命うんめいのせいにして
夜空yozoraのno冷tsumeたさにtasani
そっとsottoコkoートtoにni腕udeをwo通tooしたのshitano
あなたがいなくなってanatagainakunatte
二度目nidomeのno冬fuyuがもうgamou始hajiまろうとしてるmaroutoshiteru
さよならをsayonarawo言iったあなたをttaanatawo人hitoはha忘wasuれろとreroto言iうわuwa
できるdekiru限kagiりri早hayaくku
会aいたくないとitakunaito強tsuyoがるたびgarutabi
またmata嘘usoをwo重kasaねてゆくneteyuku
本当hontouはha 今imaもmo 願negaっているtteiru
たとえばあのtatoebaano通tooりでride 偶然guuzenにni会aうu日hiをwo
鍵kagiをwo開aけるkeru音otoがga
響hibiくku廊下rouka 扉tobiraのno向muこうにはkouniha
あなたのanatano声koeもしないmoshinai
そんなsonna毎日mainichiにもnimo慣naれたはずだったのretahazudattano
風kazeのno便tayoりにrini聞kiくことがkukotoga幸shiawaせならそれでいいsenarasoredeii
あきらめもつくのにakiramemotsukunoni
ひとりでいるとhitorideiruto知shiったtta日hiからkara
止toまらないmaranai胸muneのno鼓動kodou
もうmou一度ichido もしもmoshimo 会aえるならばerunaraba
何naniかka始hajiまりますかmarimasuka 運命unmeiのせいにしてnoseinishite
会aいたくないとitakunaito強tsuyoがるたびgarutabi
またmata嘘usoをwo重kasaねてゆくneteyuku
本当hontouはha 今imaもmo 願negaっているtteiru
たとえばあのtatoebaano通tooりでride 偶然guuzenにni会aうu日hiをwo
ひとりでいるとhitorideiruto知shiったtta日hiからkara
止toまらないmaranai胸muneのno鼓動kodou
もうmou一度ichido もしもmoshimo 会aえるならばerunaraba
またmata愛aiしshi合aえますかemasuka 運命unmeiのせいにしてnoseinishite