誰だれだか馬鹿ばかに気きにしてる
私わたしの書かいた ラクガキを
誰だれだか変へんに傷きずついた 私わたしの愛あいに
しらけた季節きせつの匂においがするわ
何故なぜってことでも ないのだけれど
私わたしっていたずらなのね 私わたしって子供こどもなの
退屈たいくつな一日いちにちが 永ながすぎるの
誰だれだか馬鹿ばかに騒さわいでる
私わたしの言いった 真実しんじつに
誰だれだか変へんにすねている 私わたしの素振そぶりに
しらけた季節きせつの匂においがするわ
何故なぜってことでも ないのだけれど
私わたしってわがままなのね 私わたしって子供こどもなの
湖みずうみのさざ波なみを 見みてみたいの
しらけた季節きせつの匂においがするわ
何故なぜってことでも ないのだけれど
私わたしっていじわるなのね 私わたしって子供こどもなの
薄うすもやのその奥おくを 歩あるきたいの
誰dareだかdaka馬鹿bakaにni気kiにしてるnishiteru
私watashiのno書kaいたita ラクガキrakugakiをwo
誰dareだかdaka変henにni傷kizuついたtsuita 私watashiのno愛aiにni
しらけたshiraketa季節kisetsuのno匂nioいがするわigasuruwa
何故nazeってことでもttekotodemo ないのだけれどnainodakeredo
私watashiっていたずらなのねtteitazurananone 私watashiってtte子供kodomoなのnano
退屈taikutsuなna一日ichinichiがga 永nagaすぎるのsugiruno
誰dareだかdaka馬鹿bakaにni騒sawaいでるideru
私watashiのno言iったtta 真実shinjitsuにni
誰dareだかdaka変henにすねているnisuneteiru 私watashiのno素振sobuりにrini
しらけたshiraketa季節kisetsuのno匂nioいがするわigasuruwa
何故nazeってことでもttekotodemo ないのだけれどnainodakeredo
私watashiってわがままなのねttewagamamananone 私watashiってtte子供kodomoなのnano
湖mizuumiのさざnosaza波namiをwo 見miてみたいのtemitaino
しらけたshiraketa季節kisetsuのno匂nioいがするわigasuruwa
何故nazeってことでもttekotodemo ないのだけれどnainodakeredo
私watashiっていじわるなのねtteijiwarunanone 私watashiってtte子供kodomoなのnano
薄usuもやのそのmoyanosono奥okuをwo 歩aruきたいのkitaino