君きみと過すごした学生街がくせいがい
今いまも時々通ときどきとおりかかる
色いろを変かえた街並まちなみの中なかで
僕ぼくは変かわらず歩あるいてるよ
君きみがくれた励はげましの言葉ことば 時折ときおりかみ締しめて
僕ぼくを真まっすぐ信しんじてくれた 初はじめての人ひとだった
Ah すべてをかけて君きみだけを愛あいした
Ah 最後さいごの頁ぺーじ 閉とじられず立たち止どまる僕ぼくがいる
もしもあの時抱ときだき寄よせたら 今いまも隣となりにいただろうか
弱よわくなった目頭めがしらに熱あつく 悔くやしさ込こみ上あげる
一度いちどたいとも憎にくめなかった 背せを向むけた人ひとなのに
Ah 離ばなれはしない 口くちぐせも仕草しぐさも
Ah 最後さいごの頁ぺーじ しなやかな黒髪くろかみが揺ゆれている
Ah すべてをかけて 君きみだけを愛あいした
Ah 心こころに綴つづる かけがえのない日々ひびをありがとう
君kimiとto過suごしたgoshita学生街gakuseigai
今imaもmo時々通tokidokitooりかかるrikakaru
色iroをwo変kaえたeta街並machinamiのno中nakaでde
僕bokuはha変kaわらずwarazu歩aruいてるよiteruyo
君kimiがくれたgakureta励hageましのmashino言葉kotoba 時折tokioriかみkami締shiめてmete
僕bokuをwo真maっすぐssugu信shinじてくれたjitekureta 初hajiめてのmeteno人hitoだったdatta
Ah すべてをかけてsubetewokakete君kimiだけをdakewo愛aiしたshita
Ah 最後saigoのno頁pêji 閉toじられずjirarezu立taちchi止doまるmaru僕bokuがいるgairu
もしもあのmoshimoano時抱tokidaきki寄yoせたらsetara 今imaもmo隣tonariにいただろうかniitadarouka
弱yowaくなったkunatta目頭megashiraにni熱atsuくku 悔kuyaしさshisa込koみmi上aげるgeru
一度ichidoたいともtaitomo憎nikuめなかったmenakatta 背seをwo向muけたketa人hitoなのにnanoni
Ah 離banaれはしないrehashinai 口kuchiぐせもgusemo仕草shigusaもmo
Ah 最後saigoのno頁pêji しなやかなshinayakana黒髪kurokamiがga揺yuれているreteiru
Ah すべてをかけてsubetewokakete 君kimiだけをdakewo愛aiしたshita
Ah 心kokoroにni綴tsuduるru かけがえのないkakegaenonai日々hibiをありがとうwoarigatou