白しろい息いきを包つつみ込こむ 高たかい空そら
自転車じてんしゃに乗のって 君きみの着つく駅えきまで
はやる胸むねの鼓動こどうに気付きづいて 笑わらった冬ふゆの午後ごご
誰だれかが声掛こえかけても うわの空そら
この橋渡はしわたしって 坂道さかみちを降ふって
海うみから吹ふく風かぜに身みを任まかせ 走はしった冬ふゆの午後ごご
もうすぐだね 君きみと会あえる ずっと待まってたこの日ひを
カレンダーに残のこるときめき 溶とけてゆく涙なみだの跡あと
幼おさない頃ころ どんな時ときも傍そばで守まもってくれた人ひと
もうすぐだね 君きみと会あえる ずっと待まってたこの日ひを
乱みだれた髪かみそっと直なおして 振ふり向むく先さきには
ホームに立たつ見慣みなれた顔かお あの頃ころと変かわらぬ君きみ
胸むねに秘ひめた熱あつい想おもいを 今日きょうこそ伝つたえよう 君きみに
白shiroいi息ikiをwo包tsutsuみmi込koむmu 高takaいi空sora
自転車jitensyaにni乗noってtte 君kimiのno着tsuくku駅ekiまでmade
はやるhayaru胸muneのno鼓動kodouにni気付kiduいてite 笑waraったtta冬fuyuのno午後gogo
誰dareかがkaga声掛koekaけてもketemo うわのuwano空sora
このkono橋渡hashiwatashiってtte 坂道sakamichiをwo降fuってtte
海umiからkara吹fuくku風kazeにni身miをwo任makaせse 走hashiったtta冬fuyuのno午後gogo
もうすぐだねmousugudane 君kimiとto会aえるeru ずっとzutto待maってたこのttetakono日hiをwo
カレンダkarendaーにni残nokoるときめきrutokimeki 溶toけてゆくketeyuku涙namidaのno跡ato
幼osanaいi頃koro どんなdonna時tokiもmo傍sobaでde守mamoってくれたttekureta人hito
もうすぐだねmousugudane 君kimiとto会aえるeru ずっとzutto待maってたこのttetakono日hiをwo
乱midaれたreta髪kamiそっとsotto直naoしてshite 振fuりri向muくku先sakiにはniha
ホhoームmuにni立taつtsu見慣minaれたreta顔kao あのano頃koroとto変kaわらぬwaranu君kimi
胸muneにni秘hiめたmeta熱atsuいi想omoいをiwo 今日kyouこそkoso伝tsutaえようeyou 君kimiにni