夕映ゆうばえの空そらに 白しろい坂道さかみち
思おもい出での場所ばしょへとつづいてゆく
大おおきなあの樹きの下したに座すわって
小ちいさなてのひらで 夢見ゆめみていた
静しずけさに守まもられて 遠とおくの街まち
胸むねに描えがいて
いつか時ときは流ながれて ここまで 今いま
来きたけれど
遠とおまわりをしたくなるたびに思おもう
あのアカシア
ささやく木この葉はと 細ほそい坂道さかみち
すべては黄昏たそがれに染そまってゆく
ああ 一番星いちばんぼしひとつ
さあ 帰かえろう
夕映yuubaえのeno空soraにni 白shiroいi坂道sakamichi
思omoいi出deのno場所basyoへとつづいてゆくhetotsuduiteyuku
大ooきなあのkinaano樹kiのno下shitaにni座suwaってtte
小chiiさなてのひらでsanatenohirade 夢見yumemiていたteita
静shizuけさにkesani守mamoられてrarete 遠tooくのkuno街machi
胸muneにni描egaいてite
いつかitsuka時tokiはha流nagaれてrete ここまでkokomade 今ima
来kiたけれどtakeredo
遠tooまわりをしたくなるたびにmawariwoshitakunarutabini思omoうu
あのanoアカシアakashia
ささやくsasayaku木koのno葉haとto 細hosoいi坂道sakamichi
すべてはsubeteha黄昏tasogareにni染soまってゆくmatteyuku
ああaa 一番星ichibanboshiひとつhitotsu
さあsaa 帰kaeろうrou