馴染なじみの公園こうえん ベンチで
一人ひとりたたずんでいたら
空そらに泳およいでる 鳥とりがそっと寄より添そって笑わらう
現実げんじつと今いまの自分じぶんに嘆なげいて投なげ捨すてたい気分きぶん
でも待まってもなんも変かわりゃしないかと吐はいた
たまに飲のめるやけ酒ざけの為ために頑張がんばってる自分じぶん
でも酔よっても次つぎの日ひ頭あたまが痛いたいと罪悪感ざいあくかん
やりたいからやってる人ひとと
やらなきゃいけないからやってる人ひとがいると
心こころのどっかで他人たにんより勝かってるとこ探さがして
言いい訳わけばかりが空そらに舞まってる
まだまだだ 今いまならまだ間まに合あう
夢ゆめ描えがいて 胸むねに抱だいて
飛とび続つづけた羽はねをまだしまわないで
見上みあげた未来みらいが無口むくちでうつむいて見みえても
その先さきに光ひかりがあるのさ 地面じめん蹴けり飛とばして
広ひろげたその手てに感かんじた風かぜは
きっと今いまより優やさしい
昔むかし描えがいてた自分じぶんとかけ離はなれても俺おれの言いい分ぶん
それはやっても上手うまく行いかなかった時ときももがいたさ
アルバム開ひらくと十分じゅうぶんある未来みらいにどこか頼たよった随分ずいぶん
手てを出ださなくても近ちかづいてくる物ものもあると思おもってた
何なにかにのめり込こめる人ひとと
それが何なんなのか分わからない人ひとがいると
心こころのどっかで他人事ひとごとだからと目めをそらして
自分じぶんの事ことばかり嘆なげいてる
まだまだだ 今いまならまだ間まに合あう
時ときに泣ないて 笑顔えがお見みせて
飛とび続つづけた羽はねをまだしまわないで
見上みあげた未来みらいが無口むくちでうつむいて見みえても
その先さきに光ひかりがあるのさ 地面じめん蹴けり飛とばして
広ひろげたその手てに感かんじた風かぜは
きっと今いまより優やさしい
誰だれでも空そらにただ羽はばたきたいはずなのにまだ
見栄張みえっぱりって自分じぶんに飛とばない理由りゆうを
探さがしてるから臆病おくびょうになる
それなりに気付きづきながら現在ここまで
たどり着ついた場所ばしょがここならば
何なにが欲ほしいかまだ分わからないなら
恐おそれないで 耳みみ澄すませて
微笑ほほえんでるこの風かぜを逃にがさないで
見上みあげた未来みらいが無口むくちでうつむいて見みえても
その先さきに光ひかりがあるのさ 地面じめん蹴けり飛とばして
広ひろげたその手てに感かんじた風かぜは
きっと今いまより優やさしい
馴染najiみのmino公園kouen ベンチbenchiでde
一人hitoriたたずんでいたらtatazundeitara
空soraにni泳oyoいでるideru 鳥toriがそっとgasotto寄yoりri添soってtte笑waraうu
現実genjitsuとto今imaのno自分jibunにni嘆nageいてite投naげge捨suてたいtetai気分kibun
でもdemo待maってもなんもttemonanmo変kaわりゃしないかとwaryashinaikato吐haいたita
たまにtamani飲noめるやけmeruyake酒zakeのno為tameにni頑張ganbaってるtteru自分jibun
でもdemo酔yoってもttemo次tsugiのno日hi頭atamaがga痛itaいとito罪悪感zaiakukan
やりたいからやってるyaritaikarayatteru人hitoとto
やらなきゃいけないからやってるyaranakyaikenaikarayatteru人hitoがいるとgairuto
心kokoroのどっかでnodokkade他人taninよりyori勝kaってるとこtterutoko探sagaしてshite
言iいi訳wakeばかりがbakariga空soraにni舞maってるtteru
まだまだだmadamadada 今imaならまだnaramada間maにni合aうu
夢yume描egaいてite 胸muneにni抱daいてite
飛toびbi続tsuduけたketa羽haneをまだしまわないでwomadashimawanaide
見上miaげたgeta未来miraiがga無口mukuchiでうつむいてdeutsumuite見miえてもetemo
そのsono先sakiにni光hikariがあるのさgaarunosa 地面jimen蹴keりri飛toばしてbashite
広hiroげたそのgetasono手teにni感kanじたjita風kazeはha
きっとkitto今imaよりyori優yasaしいshii
昔mukashi描egaいてたiteta自分jibunとかけtokake離hanaれてもretemo俺oreのno言iいi分bun
それはやってもsorehayattemo上手umaくku行iかなかったkanakatta時tokiももがいたさmomogaitasa
アルバムarubamu開hiraくとkuto十分juubunあるaru未来miraiにどこかnidokoka頼tayoったtta随分zuibun
手teをwo出daさなくてもsanakutemo近chikaづいてくるduitekuru物monoもあるとmoaruto思omoってたtteta
何naniかにのめりkaninomeri込koめるmeru人hitoとto
それがsorega何nanなのかnanoka分waからないkaranai人hitoがいるとgairuto
心kokoroのどっかでnodokkade他人事hitogotoだからとdakarato目meをそらしてwosorashite
自分jibunのno事kotoばかりbakari嘆nageいてるiteru
まだまだだmadamadada 今imaならまだnaramada間maにni合aうu
時tokiにni泣naいてite 笑顔egao見miせてsete
飛toびbi続tsuduけたketa羽haneをまだしまわないでwomadashimawanaide
見上miaげたgeta未来miraiがga無口mukuchiでうつむいてdeutsumuite見miえてもetemo
そのsono先sakiにni光hikariがあるのさgaarunosa 地面jimen蹴keりri飛toばしてbashite
広hiroげたそのgetasono手teにni感kanじたjita風kazeはha
きっとkitto今imaよりyori優yasaしいshii
誰dareでもdemo空soraにただnitada羽haばたきたいはずなのにまだbatakitaihazunanonimada
見栄張mieppariってtte自分jibunにni飛toばないbanai理由riyuuをwo
探sagaしてるからshiterukara臆病okubyouになるninaru
それなりにsorenarini気付kiduきながらkinagara現在kokoまでmade
たどりtadori着tsuいたita場所basyoがここならばgakokonaraba
何naniがga欲hoしいかまだshiikamada分waからないならkaranainara
恐osoれないでrenaide 耳mimi澄suませてmasete
微笑hohoeんでるこのnderukono風kazeをwo逃niがさないでgasanaide
見上miaげたgeta未来miraiがga無口mukuchiでうつむいてdeutsumuite見miえてもetemo
そのsono先sakiにni光hikariがあるのさgaarunosa 地面jimen蹴keりri飛toばしてbashite
広hiroげたそのgetasono手teにni感kanじたjita風kazeはha
きっとkitto今imaよりyori優yasaしいshii